2004年10月12日
即売会行脚
先週末の東京での二日連続の同人誌即売会への参加から帰還しました。
なにはともあれ、おつかれさまでした > 「十月のロザリオ」でお手伝いしてもらった某ぐれさんとSnoBLandの森見さん&天野さん、「Eternal Kanon 4」でお手伝いしてくれた山科、そして参加されたサークルや一般やスタッフの方々。
「ロザリオ」では初っぱなに列が出来てしまい大慌てでしたが、落ち着いた後は結構のんびりしていた感じでした。SnoBLandのお二人にも店番をしていただいたので、思ったよりも外を回れました。結構買い込んだかも。
オフセットの新刊は翌日分&車で来たので自宅キープ分も合わせて…ということもあり、結構な数を印刷所から直接搬入したので、並んでまで急いでいただく必要は全くなかったのでしたが、あらかじめ告知しておくべきでした。反省。近隣のサークルの方々には大変ご迷惑をおかけしました。申し訳ありませんでした。
「Eternal Kanon 4」は、Key系同人の現状を現すようなのんびりムード…。というか、Key系が盛り上がっている時代を知らない私(笑)。「麦畑」というサークル名で初めてイベント参加した'01年夏コミが、ぎりぎり盛り上がっていたくらいだったでしょうか。CLANNADもジャンルとしての同人の盛り上がりはとても以前のような盛況にはならなさそうですが、個人的には結構長くやれそうなジャンルだと思ってます。
あ、二日ともコスプレの方を撮影させていただきました(笑)。24枚撮りのフィルム一本分がほぼ埋まったので、本日現像に出しました。楽しみー。でも、久々にカメラいじったのできちんと写ってるかどうか不安。うちのカメラは焦点距離が35mmの単焦点なので、被写体にかなり寄らないと面白い写真にならないのですが、今までは遠慮してあまり寄らずに撮ってました。でも今回はちょっと勇気を出して(笑)、一言断ってから寄らせてもらって撮影したり。合間に話をしたりしてなかなか楽しかったです。撮りながら会話出来るくらいに話上手なら、もっと相手の方の魅力を引き出せるんでしょうけど。
帰宅してからは、購入したりいただいたりしたものを少しずつ読んだりしてます。うーん、みんな良いものを描かれてるなあ。
うちのマリみて新刊はおそらく本日から書店での委託販売が始まっていると思います。表紙は肌色がちょっと濃かったくらいでかなりイメージ通りの満足な出来。中身は、描いていた時点では「面白いような気がする!」などと思ってましたが、今は恥ずかしくて正視出来ず…。ミスした部分とかアラばかりが目についてしまいます。時間が少し経過しないと、冷静に振り返ることが出来ません。