2005年3月アーカイブ

2005年3月30日

超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか

 NHK-BS2で放送したので、録画。見るのは5年くらい前に友人にLDを借りて以来か。

 しかし…、これは恥ずかしい。'80年代という時代の古さや、台詞回し(特に恋愛部分)の恥ずかしさ、作り手の空回り気味な思い入れ。そしてなんといっても、見ているとその当時の自分の痛さが思い起こされて、頭を抱えてしまうほどです。

 TV版の恋愛部分はラブコメディとして「ミンメイに振り回される輝」「ケンカ友達の輝と未沙がいつしか」という構図がコミカルに描かれてて楽しかったのですが、映画版は昼メロになっちゃってますし。

 そして、未沙の髪の毛がかたつむりじゃないのが何よりいかんです。(結局そこに…)

 といいつつ見てるんですから、結局好きなんでしょう。TV版は27話までの作画が良い回だけビデオ録画してありますが、CSかどこかで放送してくれないだろうか。

2005年3月29日

Pure×Cure 軍司都シナリオ

 先月購入し、ずっきーシナリオはクリアしたもののその後はネギま本制作にかまけて放置していたゲーム「Pure×Cure」(チュアブルソフト、Windows18禁)、ようやく再開しました。

 で、とりあえずシナリオ一つは一気にやっちゃえってことで都ちゃんシナリオをクリア。主人公(臨時の養護教諭)の一つ年上の幼なじみで、国語教師。性格も体つきも凶暴(笑)。幼なじみ&年上属性持ちだった以前の私だったら、最初から彼女をターゲットにしたことでしょう。(今は可愛ければ何でもOKっす。)

 大人ぶりながらも実は一途に主人公を想っていたりと、お約束をきちんと押さえていてくれてばっちりでした。主人公が自分の気持ちに気づくクライマックスの盛り上げ方が青春ドラマのようで青臭い!でもそれがいい!

 とりあえず、都ちゃんをタブ直描きで落書き。肩から肘が長過ぎた…

 続きはのんびりやります。安心して読める品質のシナリオなので、逆に変なテンション上がらずにまったりとやっていけます。今回は共通ルートもやりなおしたけど、次はそこは飛ばしてしまって大丈夫なのかな?開始時にどうするか聞いてきますが。

2005年3月28日

Day By Day/佐野聡

 今月号のSwing Journalを立ち読みしていたら、新譜のコーナーにトロンボーン奏者・佐野聡さんの新譜Day By Dayが。ああ、リーダー作のアルバムを出してたんですなー。それも2ndでした。

 佐野さんは岩男潤子さんのバンドのメンバーとして'98年の夏のツアーから参加されていて、私が彼女をおいかけていた2001年頃まではずっとその一員で活躍されてました。今は多分、もう参加してないと思うんだけど…(岩ちゃんが当時の事務所を今は離れているし)

 入道のような風貌(失礼な…)の割に非常に楽しいキャラクター。佐野さんが参加していた別のバンドのライブの休憩時間に少し話をしたことがあるのですが、とても優しい方でした。そういう人柄がストレートに現れているアルバムになっているんじゃないかなあと思います。あと、当時の岩ちゃんバンドのライブのサウンドに馴染んでいた人なら、ちょっと聴いただけで懐かしさがあふれてくるんじゃないでしょうか。

 本作ではトロンボーンの他にもフルートやハーモニカの演奏も大きくフィーチャーされてますし、ピアノ演奏やボーカルをとってる曲もあったりして、佐野さんのマルチプレイヤーぶりを存分に味わえるアルバムです。10曲中6曲がスタンダード曲などのカバーで、残りがオリジナル。ジャズというカテゴリーにこだわることなく楽しく音楽している様子が伝わってきます。

 こちらで試聴が出来るので、興味ある方はどぞー。 

2005年3月27日

らくがきモード

 最近、タブレット直描きをしてなかったなあ…ということで、マリみての祥子さまを描いてみた。

 タブレット直での日記絵を描かなくなってから、絵が下手になってきたような気が(汗

 4月1日発売の新刊、かなり楽しみです。由乃メインの話だと思うともう、わくわくしてしまいます。「妹オーディション」なんてタイトルを聞くとコメディを想像しちゃいますが、案外きちんと良い話で〆てくれるんじゃないかという気もしますし。

「みんなの夏休み」夢路行

 夢路行さんの全集、16〜18巻が発売されたので購入。

 18巻は、今までコミックスに未収録だった「みんなの夏休み」前後編。この全集で一番楽しみにしていたのでした。1991年の「ぶ〜け」誌に掲載された作品で当時本誌を買っていたのですが、この作品は異様に自分の好みに合っていて何度読み返したことか。雑誌も処分せずにいたのに、間違えて前編収録の分を捨ててしまったのでした。もうコミックスにはならないのだろうとあきらめていたのですが、全集発売の告知でこの作品がリストに入っていて、どれだけ嬉しかった事か。

 なにがそんなに好きだったのかというと、舞台が女子寮なんですよ。これだけで、判ってくれる人は判ってくれるだろうか。「ひみつの階段」「宵待閑話」等々、後に私が寄宿舎話にはまる基礎はここで作られたような気がします。(百合テイストは全くないですが)

 あと、コミックス未収録の大物というと次回配本の「百も承知さ」でしょうか?こちらも楽しみです。

2005年3月25日

ネギま!パイロットフィルム

 …のvol.3と、昨年行われた声優さんたちのイベントが収録されたDVD・魔法先生ネギま ! 麻帆良学園中等部2-A : ホームルームを購入。

 10分弱のパイロットフィルム、うーん、なかなか出来が良いです。TV放送版のキャラデザインよりは原作に近いデザイン。TV版のちょっと硬質な感じのデザインは好みなのですが、動かすのにはあまり向いてなさそうではあります。パイロット版の作画そのものは一枚ごとの質はそれほどでもないですが、それなりにきちんと動いてます。言っても意味はないですが、こちらの感じでTVを作ってもらった方が良かったかも…

 散々言われていることですが、パイロットフィルムの方は色指定が常識的ですね。TV放送版のキャラの髪の色は奇抜というのはまあ良いとして、あまりかわいさがないです。千雨のダークグリーンの髪の色なんて特に。

 で、収録時間の大半を占めてるイベント映像ですが。映像を見ていてようやく気づいたのですが。

 ……………能登麻美子さんが出てません……………

2005年3月24日

コミケットスペシャル4

 3月21日は、有明の東京ビッグサイトで行われた「コミケットスペシャル4」に参加して来ました。

 車で移動して朝の4時に駐車場に到着、その後第一部の始まる8時まで仮眠を取り、会場へ。一般参加者の列に並んで入場、20分くらいで中に入る事ができました。…といっても、第一部では目当ての本は羽根屋根さんのマリみて本くらい。あとは知り合いサークルに顔を出して、展示コーナーやコスプレ広場がある4Fにエスカレータで移動しました。

 コスプレイヤーさんの数はあまり多くなく、屋外の広場は閑散としてました。コス撮影用にカメラは持参したものの、期待してなかったので気合いも入らず、とりあえず歩き回ることに。そのうち、だんだんレイヤーさんの数が増えて来ました。今回は撮影には500円の登録料が必要なので迷ってましたが、とりあえず登録。フィルムカメラ2台には、残りのコマは合わせて20コマ程度。これが埋まればいいか…という感じ。

 なんて醒めていたのは最初だけで、あっという間にフィルムが終わってしまいました(笑)。仕方なくコンビニで36枚撮りを一本購入。こんなことなら、カメラ屋できちんとポートレート用のフィルムを買っておけば!と後悔しきり。結局この追加分がほぼ終わるくらいまで撮影して、一旦車に戻って体を休めました。

 14時に再起動。二部のサークル入場開始です。荷物を持って入場し、手伝いの山科と準備をして、16時からいよいよ第二部の開始。…普段のコミケの終了時間なのに。とても新鮮な気分。今回は「スペシャル」ということで、普段は作りもしないペーパーを作って本を買っていただいた方に配布しました。あとは、コミケでは普段受け付けないスケッチブックも余裕が出来た時間には描かせていただきました。今回は許可されてるお酒…は車なので呑めません。車じゃなくても、終了するまでは呑まなかっただろうけど。

 今回の新刊は「魔法先生ネギま!」の夕映本。これはそれなりに意外だったようで、「まさかネギまとは…」と声をかけて下さる方が多かったです。全然売れないんじゃないかと心配してましたが、これくらい出てくれたらと思っていた部数はなんとかクリアしました。ありがとうございました。同人ジャンルとしてはかなりマイナーですが、作品そのものはメジャーですし、ネタが判る人は案外多かったのかもしれません。

 外を見るともう暗くなって、こんな時間に即売会っていうのが、なにかお祭り気分で楽しかったです。最後まで残っているサークルの割合も普段より多かったような気が。21時の終了のアナウンスの後は、大きな拍手に続いて三本締め。そしてあちこちから万歳三唱が。これだけ終了時に盛り上がるのは、いままで経験がないかも。普段のコミケも良く「お祭り」と言われていますが(自分はあまりそういう感覚はない)、今回のこそまさに「お祭り」だったと思います。まさにオタクの文化祭。企画展示の方も色々と盛り上がってましたし、楽しかったです。また5年後くらいにやって欲しいです。

 個人的には、二部はほとんどサークルスペースにこもりきりだったので企画を巡ったり他のサークルの本を見たりすることが出来なかったのが残念でした。知り合いのサークルさんとの本を交換でホクホクしてましたが、新しい発見をすることが出来なかったのは後悔してます。

2005年3月20日

コミケSP前日

 …となりました。今頃慌てて、色々準備をしてる最中。

 当サークル「麦畑」での頒布物等は、インフォメーションに書いてある通りです。

 で、せっかくのスペシャルなので、普段と何か違うことをしようと思いまして、ペーパー(麦畑通信。vol.1)を作りました。頒布物を購入していただいた方に差し上げます。修了間近で余っていたら、ご自由にお持ちください…ということになると思います(笑

 これの為に色上質紙を用意しておいたのに、いざ印刷するとジャムりまくるので結局普通の上質紙で量産してます(涙

 しかし、なんでペーパーつくるのに一日がかりなんだ…?漫画描いてる訳じゃないのに、1ページ当りかかる時間が漫画原稿にかなり近い(ネーム除く)ってなんなんだ。(答:文章を考えるのと、手書きで文字を書くのに時間がかかるからです。)

2005年3月17日

ゆえゆえ

 コミケSP合わせの新刊(ネギま本)の小さいサンプルを2ページ分、同人誌情報にアップしました。

 ついでにゆえゆえ。先週のマガジンでの格好を適当に。細かい部分はわからない。

 本日のアニメのネギま(千雨の話)は、上記の作業をしていたりして、音声聞きながらちらちらと横目で見ただけ。これからもう一度見直そう。今回は原作からのアレンジはそれなりに考えられてて面白そうな感じだったかも?ウィルス云々を千雨が自分で思いとどまる描写があれば、とても良かったんだけど…

2005年3月16日

携帯

 一昨年導入した携帯電話の契約の縛りが、今年の夏に切れます。現在はTU-KAのTK22の赤。これに不満が有るか?というと特に無いのでした。

 携帯にカメラは要らないし(カメラはポケットや鞄に何機種も…<怪しい人)、携帯用音楽プレイヤーも別に要らない。圧縮フォーマットの音質に慣れるのは嫌だし。携帯でのゲームにも関心ないし、webを見たいとも思わない。普通に通話が出来て、たまにメールして、あとはなにしろデザインが良ければそれで良いです。

 現状のTK22は、デザインとしては自分的には最強。ソリッド感があって、金属製で、薄くて軽くて、折りたたみ式。既にディスコンで、これを引き継いだTK31もあります。でも、コレのカメラ部分の見た目は結構好きだけど、色がどうも好きじゃないです。

 まあ、敢えて変更することもないので、しばらくはそのままで行きそうだと思っていますが、気になるのが一つありました。NTTドコモのMusic PORTERです。

 ずんぐりしたフォルムは結構オリジナリティがあって悪くないです。でも、表面のキューブとか、クリアパネルはあまり好きじゃないなあ。もっとシンプルなのが好き。機能的には、FMラジオがついてます。今まで携帯電話に付いて来た機能では、唯一自分にアピールする機能かもしれません。auの携帯にもFMラジオ付きのが何機種かあるようですが、個人的にはデザインがどれも好みではないのでした。

 Music PORTERの場合かなり厚みがあるので、ズボンの後ろポケットに入れるという持ち歩き方が出来なさそうです。たぶん、これにすることも無さそうだなあ。

2005年3月13日

原稿完成〜サンクリ参加〜データ入稿

 明け方に、ネギま!本の漫画の仕上げが完成し、トンボとノンブルをつけて入稿のデータ形式に変換完了。最終チェック用にプリンタで出力。

 それを鞄につめて、5:00頃に家を出発。5:34浜松発の東海道線の始発に乗り、10:00頃に品川に到着、山手線で池袋へ移動。(東海道線で東京まで行き、内回りで池袋に行った方が早かったかも…。)同人誌即売会「サンシャインクリエイション」に一般参加です。サークル入場時間に間に合わなかったので、一般列に並んで入場。こういうのも久々。

 とりあえず目当てだったforeheadSさんのぴちぴちピッチ本をゲット。いままで気にしつつ買うタイミングがなかった羽根屋根さんの本を全種類ゲット。目的を達したので、あとはポチ子さんと粟岳さんに挨拶をしたら、友人のところへ。にる計画の山科のところでだらだらしつつ(でも、やたら狭いスペースだったので居心地が今ひとつ…。Key系はもはや余った場所に適当に詰め込まれている感じ)、えびしゅうまいIIの阿月のところで持って来たネギま!本の原稿のチェックをしてもらったりして過ごす。後は、適当に回ったり。阿月に薦められた同人ゲームサークル(御茶ノ水電子製作所さん)のソフトを1本終了間際にゲットしたり、ハイテンションDXさんの声優本をゲットしたり(前作も気に入ってたので、手に入って幸せ)。

 終了後は山科と秋葉原に移動し、食事を取った後は虎に寄ったりデジカメを見たりしてました。FUJIFILMの新機種FinePix F10、なかなか作りが良い感じです。ワイド端が36mmってのはどうも…と思ってたけど、少し欲しくなって来た(汗)。同じくFUJIFILMが近い思想(明るいレンズと高感度フィルムで、ノンフラッシュで良い雰囲気の写真を撮る)で作ったフィルムカメラ・Natura Sのユーザでもある私としては、やはりこのデジカメは気になります。デジカメではまだ難しい部分を狙ったNatura Sなのに、同じ会社がその部分をフォローするデジカメを出してくるってのは皮肉ではありますが。ともあれ、オリジナリティのある製品は応援したいです。自分のデジカメ購入の本命は、おそらく今年RICOHが出してくる広角の高級コンパクト。ですが、その出来によっていろいろと変わってくるでしょう。

 18:30過ぎに東京発の東海道線で帰宅の途に着き、家に到着したのは23:30頃でした。

 その後は、ネギま!本の最後の修正。阿月にチェックしてもらった台詞の違和感がある箇所を変更して、データ入稿。これで何事もなければ、3/21のコミケSPに新刊が出ます。内容的には阿月にも面白いと言ってもらえたし、自分でもそれなりに自信はあるのですが、売れないんだろうなあ(笑)。でも、阿月の漫画も楽しいし、ネギま!の、特に夕映ファンの方には楽しんでもらえる本になったんじゃないかと思いますので、その筋の人には是非読んでもらいたい。

 そんな感じの、充実というか無茶な日曜日でした。青春18切符は良いね!

2005年3月10日

あうち

 今週のマガジンの「ネギま!」。なんつーか、原作がここまでやってくれちゃうと、今現在夕映の同人誌作ってる立場としてはとても困るです(笑)。これにはかなわんよ…。つーか、もうちょっと自覚させないままにして欲しかったです。これは、自分の作った話の都合上ですが。

2005年3月 9日

生徒会長はガチ

 原稿の作業しながら、「舞-HiME」の第22話を横目に見てました。というか、主に聞いてた。

 生徒会長、ガチンコで百合(つーかレズビアン)でした。それっぽくするだけとか、匂わせる程度だったりすると萌えるものがあるのですが、公にやられちゃうとちょっと興ざめかも。やはり、自分の中で妄想できてこそ楽しくて、イラストや漫画に昇華出来るんだけどなあ。

 むしろ、その会長さんに「あなたこそ、ガチでは?」と疑惑をぶつけられてうろたえる能登雪之が。

 ともあれ、あのあたりのやりとりは妙に下世話な印象になってしまいました(笑)。会長とか雪之は、勝ち抜いてなんとか言う力を手にいれたら、「なつき or 遥ちゃんと○○○するために○○○を私の○○○に!」みたいなことを願うのでしょうか。<やめれ

 さて原稿原稿…

2005年3月 8日

進捗

 コミケSP合わせの漫画原稿は、ようやく半分を過ぎたところ。阿月の原稿も届いたし、入稿まで残り一週間です。

 ってことで、メールとか色々返事が滞ってます。反応遅くて申し訳ないです。

2005年3月 1日

ハッピー☆マテリアル

 またもや「ネギま!」話ですが、ハッピー☆マテリアル(2月放送分OP)のマキシシングルを購入。出席番号7〜11番の5人(柿崎美砂・神楽坂明日菜・春日美空・絡繰茶々丸・釘宮円)が歌う、2バージョン目です。

 前バージョンと比べるとアレンジがちょっとロック寄り。Aメロでベースが結構前面に出てくる感じが格好良いかも。前バージョンの相坂さよ(白鳥由里さん)のウィスパー系ボーカル、綾瀬夕映(桑谷夏子さん)のやる気のない「ごー」、といった辺りの個性が今回はそれほど無く、5人での元気なガールズポップといった感じになってます。これはこれで良いです。特に最後の元気な「ゴーゴー!」は良いですねえ。

 ジャケット絵は前回より可愛いかも。困った顔の春日さんが可愛い。メイド服姿で今後も統一かな?(属性がないので、特に感想無し。)今回の初回特典は、木乃香のスカカードでした。原作読んだ時にも思ったけど、ちゃんとしたパクティオーカードよりもスカカードの方が可愛いくて好きかも(笑

 しかし、気がつくと31人全員憶えてしまってます。なんでこんなことにばかり記憶力が発揮されるのでしょう…。あの出席簿の配置で憶えてしまっているので、それを思い浮かべれば出席番号もばっちりです。…アホか…

新刊表紙

 コミケSPあわせの新刊の表紙がとりあえず出来上がったので、サイトのトップにしました。

 つーことで、新刊は「魔法先生ネギま!」の本です。まあ、予想してた人が多いと思うけど…

 今回は、サークル「麦畑」としては初のゲストとして、阿月を召還しました。かなり適当な気分で「ネギま!本つくりてーなー。そしたら何か描く?」と阿月に言ったら、「描く」と即答されたので、そのままの勢いで制作が決定。今に至るという感じ。

 彼とは20年以上のつきあいで、昔は一緒に色々やってた(オリジナル〜セラムン〜センチ〜こみパ…とか、ホント色々。そもそもコミケに初めて行ったのは、彼の手伝い)のですが、自分が今のサークルではずっと個人活動だったので、組んで何かやるのは5年ぶりくらいです。

 「ネギま!」の本を作るってだけで決め事は何もなかったのに、なぜか二人とも夕映の漫画になってるのがなんとも。とりあえず、私の方はネームがようやく完成。まあ、まだなんとか余裕があるという感じでしょうか。がんばろう。

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