2005年6月アーカイブ

2005年6月28日

てなわけで

 「いちご100%」のコミックスの9〜12を買って来ました。13〜16までは持ってます。既に10数冊が発売されている漫画のコミックスを買う場合、遡って読んで行くのが結構好き。子供の頃からよくやってた気が。

 で。うーん、アニメの方が好きかも?アニメはA、Bパートで1話ずつ区切ってるからかテンポが良いし。絵的にもアニメの方が好みかな。といいつつ、唯がかわいいのでさらに遡って行く予定。

 そういえば、私が忙しくしてる間に世間では「なんとかバトン」なんてのが流行ってたらしいですな。音楽やらなにやらの好みを書いては、次の人に渡すとか。もしかしたら私にも渡されてたのかもしれないですが、ログのチェックとかしてないのでわかりません。面倒なので、渡されてもスルーしただろうけど。好きな曲を5曲だけ選べなんて、できないもん。好みなんて毎日変わるし。

いちご100%で すごい リフレッシュ

 東京在住の某友人が帰省がてらDVD-RWに録画した「いちご100%」のアニメを貸してくれました。ケーブル局経由だけど地上波デジタルでの録画ってことで、奇麗ですね。うちのテレビだと上下左右に黒帯できちゃってるけど。

 で、ちょっと見てみる。見てみる。一気に12話分。なんか、すげー面白かった。昔だったらたぶんこの手の話は耐えられなかったと思うけど、今はのんきに楽しめてしまえるっぽい。仕事で疲れていたのが、すっかりリフレッシュしてしまいました。

 とりあえず、唯がかわいいですな。恋愛がらみに巻き込まれてない分、一番安心して見ていられるし。それとやっぱり綾のCVの能登さんですか。続きが気になる。漫画は13〜16はなぜか持ってるけど、1〜12もこのさい買ってしまうか。金額は全然たいしたことないけど、置き場所に困るのだよなあ。

 全然関係ないけど、Photoshop CSからAdobe Creative Suite 2 Standardへのバージョンアップ手続きをしてしまいました。ああ、散在…。活用するためにも原稿がんばろう。ネームの終わりがようやく見えて来たし。

2005年6月26日

うーむ

 この週末は仕事でした。社長に「休んでください」と言われて帰って来ました。はう。

 原稿、大丈夫かな…。ネームがまだ仕上がらないんだけどな。いちおう、コミケ二日目と三日目の休みは確保出来ました。

 試用期間なのにボーナスが少々出たので、Photoshop CSからCreative Suite 2にバージョンアップしようかと思ってます。仕事でIllustrator使ってた時期もあったし、InDesignは触った事ないけどQuarkやPageMakerを仕事で使ったこともあるから多分使えるでしょう。つーか、欲しいのはInDesign。Illustratorは、ロゴ作ったりとかくらい?

 勿論、用途は同人誌作り(笑)。漫画原稿をPhotoshopで仕上げた後は、編集はInDesign使った方が楽かな?とも思うので。従来はPhotoshopでセリフ打ってノンブル打って印刷所指定のトンボ貼付けてEPS変換して入稿。InDesign導入出来たら、セリフとノンブルはInDesignでやって、あとは一気にPDF変換すれば大丈夫かな?(データ形式としては、印刷所は対応している。)

 Photoshopでトークページのテキスト作るのはかなり苦痛(バグあるし)なのと、入稿直前の睡眠不足状態で1ページずつEPSデータに変換したりするのもミスしそうで怖い。実際にノンブル打ち間違えたことあったし。なので、InDesign導入したい!のでした。

 これを夏合わせでやるためにも、原稿がんばりまっしょい。

 アニメはネギま!と絶対少年見るだけでもういいやって感じ。ようやく届いた渡辺香津美のライブDVDも途中までしか見てません。せっかく体調戻って来たのに、また疲れが…

 あ、でも漫画は買う。発売日全然チェックしてないので、たまに本屋に行って適当に。買ったり買わなかったりの「げんしけん」は今回(6巻)は買った。荻上さんかわいいね(笑)。世間でよく言われてる「班目萌え」はわかりません。つーか、オタク系サークルの実態やら恋愛模様やら、読んでると色々思い出してきて痛いのです。このキャラは当時のサークルの○○さんだなーとか当てはめられちゃうしな。なので荻上さん関連ばっかり読んでて班目スルー。

 マリみて漫画版新刊(4巻)、表紙の志摩子さんがいいなあ。中身の絵も随分端正になって、このくらいがかなり自分好みです。

 あとは、粟岳さんが描いてたのでToHeart2のアンソロ(宙出版)も。ゲーム知らんのに。でも実に粟岳さんらしくて良かったです。

2005年6月20日

近況

 週末は寝込んでしまっていて、「ああ、これで夏コミ新刊は無理っぽいな」などと考えてました。でも印刷所の入稿スケジュールを見たら、まだまだ大丈夫。早期入稿で料金が割引される日程と勘違いしてました。

 これなら、今月一杯をネームの作成で使ってもなんとか。さすがに当初予定していたオフセット2冊は無理になりますが。

 コメントへのレスなども、遅れてますがぽつぽつとしていきます。

2005年6月17日

ネギま!アニメとか

 ネギま!アニメ、なかなかとばしてます。ネギ・のどか・夕映の三角関係がいきなり表面化というのは原作では考えられないですね。単に「こんなのネギま!じゃ(略」と思わなくもないですが、キャラが置かれた状況が原作にもないほど最悪な今だからこそ、こういう行動をとったとも考えられるのかも。

 夕映はともかく、アニメ版ののどかは原作の「おとなしそうだけど勇気がある」彼女とは違って、おとなしいだけのキャラになってます。だからこそ原作ではのどかの行動に圧倒されている夕映が自分の気持ちを押さえきれなくなっているのでしょう。

 しかし、あの場にカモくんがいるのはなにか意味があるのかな?修羅場の状況では居眠りしてたし、だったら出す必要もないような。

 あと、刹那の行動はどうなんだ。木乃香が不憫だなあ。

 とりあえず、委員長は良かった…。良い子です。

 と、ネギま!アニメに盛り上がりかけた気分は、CSで放送している「D.N.ANGEL」の面白さにすっかり覆い隠されてしまいました。いやー、面白い。第9話。いよいよ大助が梨紅を意識しはじめました。なんか微笑ましくて良いなあ。

 こういう、最初はなんとも思っていなかった同士がいろいろな事が重なって意識しだして、好きになってしまって…という展開をじっくり描く恋愛話は好きです。自分でも描いてみたいくらいだけど、ある程度長編になるのでなあ。オリジナル同人で数年かけて描くくらいの強い気持ちがないと描けません。

 D.N.ANGELに盛り上がると、毎度のことですがサントラを引っ張りだして聴いてしまいます。長谷川智樹さんの曲、好きだ。ビクターのサイトのここで、サブタイトルごとに監督がストーリーと音楽についてコメントして、その曲がちょっとだけ聴けます。(監督は、今のネギまアニメのディレクターの羽原さんです。)18話で紹介されてる曲なんてホントに好き。CDは音も良いので、聴いてるとゾクゾクしてきます。さすがビクター。マスタリングはFLAIRだし。

 昔は作品が好きだとサントラCDも欲しくなってしまったものですが、今はよほど印象的で手元に置きたい曲が無い限りは買いません。ネギまのサントラも興味ないかな。収録されてる「出席番号のうた」は欲しいけど。音楽担当の光宗信吉さんは、アキハバラ電脳組の音楽は好きでCDも結構買ったくらいなのですが、今回はあまりBGMの印象が残りません。

 さて、夏コミの準備は難航。いつものごとく、ネームでかなり手間取ってます。半分は過ぎたけど。かなりピンチな状況になってきたかも。

2005年6月13日

タブレットでらくがき

 いきなり久々に「ヤミ帽」が見たくなったので、最終巻だけもってるDVDや録画したDVD-RWなどを流してたり。

 それなら葉月ちゃんを描くしか!…と思いつつ、気が付いたらCVの能登さんつながりで別のキャラを(汗

 いまさらながら、ヤミ帽のビジュアルコレクションが出てるんですよね。キャラデザの西田さん大好きだし欲しいんだけど、なんとなく本としてチープな感じがして…。んでもって高いし。どーするかなあ。

2005年6月11日

お買い物

 用事ついでに書店でこんなん買いました。

花の名前」斉藤けん(花とゆめコミックス)
荒野の恋 (第1部)」桜庭一樹(ファミ通文庫)

 前者は書店で表紙買い。といいつつ、一応LaLaDXでこの作者の絵柄を確認してから。良かったー。両親を交通事故で亡くした少女が父の従兄弟の小説家にひきとられ、そこでの生活を描いた漫画。生活感がやや希薄だけど、お互いを想いつつも不器用な主役二人がとても良いです。地味だけど。

 後者は以前知人にすすめられたけど読まないままだった作家の新刊ぽかったので購入してみました。なかなか面白い…です。キャラの印象が読み進めて行くと変わって行く。思春期のキャラらしい感じなのではないかなあ。全3巻らしいので、続きも読もう。作者、名前からして男性だと思ってたけど、女性かー。

 夏コミあわせの本のネームが進みません。逃避してるんじゃないよ、と…

 で、関係ない話。つーかカメラ話。

 デジ一眼には興味ない私ですが、ホント価格がじわじわと下がっているようですねえ。PENTAX ist*DSのボディなんかも、うちの近場でも74800円とか。40mmF2.8のパンケーキレンズつけて、115000円くらいになるのかな?ちょっといい感じかも。

 でも、やっぱ今欲しいのは銀塩カメラ。MF一眼レフですかのう。RF機も欲しいけど。デジカメは日進月歩だから、後発の普及機種の方が上位機種よりも写りが良いってのが当たり前なんですよね。買ってもすぐ陳腐化してしまいそうで、怖いです。

 銀塩みたいにフィルムの種類の違いを楽しむってことも出来ないしなあ。(こういうのって、オーディオでケーブル替えたりして楽しむのと似てるような…?)PC関係と同じで、欲しい時が買い時でしょうから、欲しくなったら買っちゃうんでしょうな。ただ、今はまだその時ではなさそうです。

 あと、やっぱデジカメは写りが奇麗すぎるのがちょっと…

2005年6月 9日

エスプレッソメーカー

 ミルククリーマーを注文したのは、普通のコーヒーにクリームを入れて偽カプチーノを作ろうとしたからだったのですが、結局エスプレッソメーカーも買ってしまいました。数千円だったし。

 で、とりあえずエスプレッソ&カプチーノを入れてみました。

 結果、それらしい味にはなりました(笑)。普通はエスプレッソを入れるなら、豆は深煎りで細かく挽いたものが推奨ってことなのですが、普通のコーヒーのと同じのを使ってます。でもこれなら別に十分かな。

 普通のとエスプレッソと、気分で使い分けていきましょう。

 ただ、エスプレッソの方がやや手間がかかります。後片付けとか。だから、3,4回に1回はエスプレッソって感じでしょうかね。しばらくはものめずらしさで頻度高いでしょうけど。

 右は前から使ってる普通のコーヒーメーカー。左の黒いのがエスプレッソメーカー。場所がキツキツ。隣の部屋に置いておく方が良さそうな気がして来た。

2005年6月 7日

絶対少年

 土曜朝のNHK-BS2のアニメ番組「絶対少年」、かなり良い感じです。

 先週末は第3話。地元ケーブルテレビのアナウンサー・須河原晶26歳が登場。うーん、レイアウトがえっちくさい!(笑)。さすが望月監督のコンテだけあります。(今までずっとコンテは望月さんなんだよね。もしかして、全話?)作画も安定してるし。

 つーことで、須河原。

 なんとなく雰囲気が、センチの明日香っぽいような印象。大人になった明日香というか。CVの松本美和さんって、名前聞き覚えあったので検索したらCCさくらの千春ちゃんだった。

 彼女の描写は比較的健康的なんだけど、内面のえろさでいえば中学生の美紀の方がすごそうな予感。

 この作品のキャラデザはかなり好みです。細部で言えば、ちょっと団子っ鼻な感じとか。自分の絵は最近は鼻筋の線を引くだけのあっさり系ですが、こういうのも良いなと思うこのごろです。鼻の描き方は、自分の場合は「手癖」に近いものがあるので、描き方を変えるとしばらく安定しないんですけど。

 作品の背景画。季節は夏で、周囲は自然が多い環境なのに、あえて枯れた色合いで行ってるのが印象的です。背景だけでなくキャラなどもそんな感じだけど。

 OPを見るとまだ本編には登場していないキャラが何人もいるし、実に先が楽しみになってきてます。今期のアニメはすでにかなり切っていたりするので、この作品への期待が高まってます。

2005年6月 4日

珈琲話

 昔作ったサイトの名前が「○○○○ cafe」だったくらいに、私は珈琲が結構好きです。それなりに凝っていた時期もありました。といっても、アバウトな私のすることなので、凝るといってもテキトーですが。今はというと、それなりにテキトーに。

 東京から地元に引っ越す際に、学生時代から使っていたコーヒーミルを(なんでもかんでも捨てまくったついでに)処分してしまったため、こちらでは豆は店で挽いてもらってました。でも、やはり香りも風味もすぐ落ちてしまいます。なので結局、しばらく前にコーヒーミルを買い直しました。やはり挽きたては香りはもとより味も違います。挽く時の粗さも調節できるし。あと、豆を挽く時の手順がまた、自分としては珈琲を飲むぞ〜っていう覚悟が出来て好きなのです。気分転換になるし。

 豆は街の専門店(昔はうちの近所で喫茶店してた)で購入してますが、買いに行くと珈琲を入れてくれるのです。そういえば、西荻の豆屋もそうだったな。で、今日も買いに行ったのですが、めずらしくカプチーノを入れてくれました。歩き回った後にちょっと疲れていたこともあり、その柔らかい甘さが実になんともいえず…

 ということで、うちでもカプチーノ入れましょう!…という気分になりました。そのままの勢いで、amazonでHARIO スーパークリーマー SCM-1を注文。楽しみです。

 って、1500円以下なのでこれでは送料がかかってしまいます。なのでついでに、おおきく振りかぶって (1)(ひぐちアサ)も注文。…連載は立ち読みしてたのですが、コミックスを買うタイミングを逃してたので、この機会に。続刊はまた適当に。

2005年6月 3日

釘宮円

 朝ラクガキ。そろそろ止まるかも。「ネギま!」より、釘宮円さん。これもアニメのOPの水着姿から。

 体部分は、かなり映像の模写です。ちょっと頭身が高くなった。最近はやや小さめで描こうとしてるんだけど。(というか、胴が長かったな、こりゃ)

 原作の連載の、今の格闘大会も非常に面白いですが、その後に発生するであろう釘宮・柿崎・椎名&和泉(というメンツなのかな?)のライブのエピソードも楽しみです。単発で良いから、ちょっと良い感じの恋愛話になってくれたら…

 3月に作ったネギま同人誌でトークページに描いたのが亜子と釘宮。この二人はかなり好きなんですけど、提供されている情報量が少なくて話を作れません。他の作品なら勝手に脳内設定使っちゃうんだけど、この作品の場合は裏設定やエピソードがいつ出てくるかわからなくて怖すぎます(笑

 そういえば、ネギま!のフィギュメイト。古菲がまだゲットできていないので何個か買ってくるか…と店に行ったところ、既に売り切れていました。こないだはまだかなり置いてあったのに…。結局、くーは手に入らず終いなのか?だれか、のどかとトレードしてください(笑

続きを読む: 釘宮円

2005年6月 2日

和泉亜子

 朝ラクガキ。「ネギま!」アニメOPの水着姿な亜子。こんな感じだったかな?なんだかちょっと下着っぽくてドキドキ。

 ネギまアニメのOP、いろいろと酷評されてるみたいですが、私は結構好きです。キャラが、その子がするとは思えない表情してたっていいじゃん。かわいければ!(笑

 個人的には、裕奈がレシーブして、桜子がジャンプして喜ぶシーンがとても生き生きしてていいなあと思ってます。

 そういや、昔も某センチのゲーム版OPが暗黒云々と酷い言われようだったけど、私は大好きだった…

 今週の原作(97時間目)については、また熱い展開で。千雨の視点を絡めた上手い演出で、ラストは身震いするほどでした。修学旅行クライマックスのカタルシスとはまた違った、参った。週間連載でのネーム作りでこんなこと出来るものなのかね。千雨が今後、ストーリーのメインストリームにどう絡んでくるかも楽しみです。

 アニメ、6月度でOPは最後のバージョン。さらっと流したところ、能登さん(のどか)しか判別できない…。猪口さん(ザジ)の声は「はにはに」の結先生で声は知ってるはずなんだけど。

 内容面では、明日菜の内面描写に振ったオリジナル?な話。原作ではまだろくに出てこない彼女の過去について語られるのでしょうか?のどかと夕映は、原作と違って魔法関係に絡まずに進んできてしまっているので、こちらもどうするつもりなのか。

2005年6月 1日

木乃香

 朝落書き。「ネギま!」より、このかさん。10巻の学園祭でのコス姿。

 おかっぱのラインが歪んでるよ(汗)。スキャンしてから気がつくのは遅い。こういうおかっぱの前髪を描くのは、苦手なのです。好みではあるんだけど。(「マリみて」の乃梨子なんか、自分の同人誌では髪型改変しちゃってるし)

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