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2005年6月11日
お買い物
用事ついでに書店でこんなん買いました。
「花の名前」斉藤けん(花とゆめコミックス)
「荒野の恋 (第1部)」桜庭一樹(ファミ通文庫)
前者は書店で表紙買い。といいつつ、一応LaLaDXでこの作者の絵柄を確認してから。良かったー。両親を交通事故で亡くした少女が父の従兄弟の小説家にひきとられ、そこでの生活を描いた漫画。生活感がやや希薄だけど、お互いを想いつつも不器用な主役二人がとても良いです。地味だけど。
後者は以前知人にすすめられたけど読まないままだった作家の新刊ぽかったので購入してみました。なかなか面白い…です。キャラの印象が読み進めて行くと変わって行く。思春期のキャラらしい感じなのではないかなあ。全3巻らしいので、続きも読もう。作者、名前からして男性だと思ってたけど、女性かー。
夏コミあわせの本のネームが進みません。逃避してるんじゃないよ、と…
で、関係ない話。つーかカメラ話。
デジ一眼には興味ない私ですが、ホント価格がじわじわと下がっているようですねえ。PENTAX ist*DSのボディなんかも、うちの近場でも74800円とか。40mmF2.8のパンケーキレンズつけて、115000円くらいになるのかな?ちょっといい感じかも。
でも、やっぱ今欲しいのは銀塩カメラ。MF一眼レフですかのう。RF機も欲しいけど。デジカメは日進月歩だから、後発の普及機種の方が上位機種よりも写りが良いってのが当たり前なんですよね。買ってもすぐ陳腐化してしまいそうで、怖いです。
銀塩みたいにフィルムの種類の違いを楽しむってことも出来ないしなあ。(こういうのって、オーディオでケーブル替えたりして楽しむのと似てるような…?)PC関係と同じで、欲しい時が買い時でしょうから、欲しくなったら買っちゃうんでしょうな。ただ、今はまだその時ではなさそうです。
あと、やっぱデジカメは写りが奇麗すぎるのがちょっと…
デジタル一眼レフへの買い換えで、中古カメラは高級機が
どんどん出てきていますよ。ニコンF3、キヤノンNewF-1などなど・・・。修理がきく機種が買いです! 私もニコンF3を買いました。