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2005年6月17日
ネギま!アニメとか
ネギま!アニメ、なかなかとばしてます。ネギ・のどか・夕映の三角関係がいきなり表面化というのは原作では考えられないですね。単に「こんなのネギま!じゃ(略」と思わなくもないですが、キャラが置かれた状況が原作にもないほど最悪な今だからこそ、こういう行動をとったとも考えられるのかも。
夕映はともかく、アニメ版ののどかは原作の「おとなしそうだけど勇気がある」彼女とは違って、おとなしいだけのキャラになってます。だからこそ原作ではのどかの行動に圧倒されている夕映が自分の気持ちを押さえきれなくなっているのでしょう。
しかし、あの場にカモくんがいるのはなにか意味があるのかな?修羅場の状況では居眠りしてたし、だったら出す必要もないような。
あと、刹那の行動はどうなんだ。木乃香が不憫だなあ。
とりあえず、委員長は良かった…。良い子です。
と、ネギま!アニメに盛り上がりかけた気分は、CSで放送している「D.N.ANGEL」の面白さにすっかり覆い隠されてしまいました。いやー、面白い。第9話。いよいよ大助が梨紅を意識しはじめました。なんか微笑ましくて良いなあ。
こういう、最初はなんとも思っていなかった同士がいろいろな事が重なって意識しだして、好きになってしまって…という展開をじっくり描く恋愛話は好きです。自分でも描いてみたいくらいだけど、ある程度長編になるのでなあ。オリジナル同人で数年かけて描くくらいの強い気持ちがないと描けません。
D.N.ANGELに盛り上がると、毎度のことですがサントラを引っ張りだして聴いてしまいます。長谷川智樹さんの曲、好きだ。ビクターのサイトのここで、サブタイトルごとに監督がストーリーと音楽についてコメントして、その曲がちょっとだけ聴けます。(監督は、今のネギまアニメのディレクターの羽原さんです。)18話で紹介されてる曲なんてホントに好き。CDは音も良いので、聴いてるとゾクゾクしてきます。さすがビクター。マスタリングはFLAIRだし。
昔は作品が好きだとサントラCDも欲しくなってしまったものですが、今はよほど印象的で手元に置きたい曲が無い限りは買いません。ネギまのサントラも興味ないかな。収録されてる「出席番号のうた」は欲しいけど。音楽担当の光宗信吉さんは、アキハバラ電脳組の音楽は好きでCDも結構買ったくらいなのですが、今回はあまりBGMの印象が残りません。
さて、夏コミの準備は難航。いつものごとく、ネームでかなり手間取ってます。半分は過ぎたけど。かなりピンチな状況になってきたかも。
こんにちは、お久しぶりです。
ところで、ネギまのこの展開ってどこの段階でで決まったんでしょうね。
トラブル続きではあったけど、結果的には最終話に向けて盛り上がってきて良い感じです。
しかし、これで原作のネギ・のどか・夕映問題がどう表面化していくか楽しみになりました。
物語の結末自体は、第二期がいずれあると思うのでなんとなく予想が付くのですが、舞-HiMEの二の舞にならなければいいのですが。
>D.N.ANGEL
DVDレンタルもしているので気にはなっている作品なのですが。
卒業Mの事件依頼、どうも杉崎さんの作品には躊躇いがあるんですよね。
あと、関係ない話ですが、加藤大治郎メモリアルという模型を見つけました。
http://www.tamiya.com/japan/products/masterwork/index.htm#21029
価格はそれなりにしますが、完成品のようです。