2004年10月13日
槇原敬之
wowowで、槇原くんのビデオクリップが放送されてたので、BGVとして流してました。
いや、もう凄く好きだった。'91年から'96年くらいの間は一番好きなシンガーであり、ソングライターでした。「UNDERWEAR」の後、レコード会社移籍してその後の1枚目がピンと来なくて、その後逮捕されたりして、気がつくと離れちゃってました。今は全然聴いてない。昔のは時折聴くけど。
「君は僕の宝物」「PHARMACY」「UNDERWEAR」の3枚が私としてはベストで、今でもとても好きなんだけど、PHARMACYがリリースされたのが'94年10月って…10年前かっ!?…そうだね。マッキーの歌を聴くと青春時代を思い出すくらいだからね…
彼の魅力はもちろんメロディもあるんだけど、やっぱり歌詞が良かったです。絶妙に感情移入しやすかったし、恋愛観も自分のそれとかなり近いものを感じていたし。
私は今は女の子が主人公の漫画を描くことが多いんだけど、男を主人公にしたら彼の歌の世界のような話になってしまうかもしれない…というくらいに、影響受けてるかも。
私が初めて(気まぐれで)買ったのが「UNDERWEAR」で、その素晴らしさに衝撃を受けたものです。その後リリースされたものは私もあまりピンと来ず処分してしまいましたが、「UNDERWEAR」は手元に残していまだに聴いてます。特に「PENGUIN」が好きで好きで。
考えてみたら「UNDERWEAR」以前のアルバムをきちんと聴いたことがなかったので、「君は僕の宝物」と「PHARMACY」は聴いてみようと思います。
むぎさんがマッキーファンだとは。
うちの母が昔からマッキーファンで小さいころからよく聴かされていました。
僕も「君は僕の宝物」好きですよ〜。
特に「三人」が大好きで・・・。
あの曲は今聴いても何故か涙が出てきます。
>たのひろたかさん
「君は〜」は比較的初期(「どんなときも」の頃)の傾向に近いですが、「PHARMACY」は歌詞も成熟して来て「UNDERWEAR」に近いですので、後者の方がとりあえずおすすめでしょうか。
「君は〜」はまだ青さが(笑)。でもそれも魅力なのですが。
>丸さん
小さい頃から…うう、世代差が(笑