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2005年1月14日

AIR #2

 TVアニメ版「AIR」の第二話。

 良く出来てますねー。相変わらず、ゲームそのまんまですけど。

 ゲームでは美凪&みちるが好きだった分、やはり彼女たちが出てくると自分の集中力がいきなり増すのがわかります(笑)。みちるがぴょこぴょこ動き回ってるのが楽しい〜。

 落書きしてる暇ないんですが、ついついスケッチ。彼女らを描くのは何年ぶりでしょ。しかしこのアニメ、みちるのひらめ顔も思いっきり再現してるな…

 この後3人のシナリオを並列にしながらどうDream編をまとめるかが楽しみです。特に美凪とみちるのクライマックス(夕暮れの校舎の屋上)は果たしてゲームの演出を超えられるかどうか。

 あと、学校の生徒としてKanonのあゆ・名雪・真琴が出てきちゃってましたが、こういうお遊びはあまり好きじゃないなあ。どうせなら、舞&佐祐里さんならCVがゆかりん&ともぞうなので、キャスト使い回せるのに。序盤でこういう余裕を見せておいて、終盤息切れしたらアホだよ。

コメント(4)

2話見ましたけど、絵の崩れもほとんどなく安定してましたね。ポテトのモザイク?ダンスも見れたし、国崎サイコー!もあったし脚本もうまくまとめています。
舞とみちるは声を変えてるけど佐祐理と観鈴は近いので混乱を避けたような気がします。
京アニは残業しない方針のスタジオで無理なスケジュールのものはやらないですし、このままのクオリティで最後まで行くと思います。(ふもっふの例がありますし) 早く続きが観たいです。

むぎさん
原稿ラストスパート頑張ってください。
美凪とみちる絵良かったです。原稿上がったらまた描いてくださいね。

舞-Himeも盛り上がってよかったですよ。

TBSで試写会を見てきたという人に話を聞いたんですが
第1話放送時点ですでに7話まで試写で観られたとのことです。んで、クオリティは維持されたままだとか。
まだsummer編に入ってなかったそうなのでここまでが
dream編なのかも。
とにかく、動画もカットも節約しようという意図が
まるで見られないという、どうすれば昨今のアニメ業界でそんなことが可能なのかという状態らしいです。

アニメのエライ人も最近は反省したのか(苦笑)
一部で作り溜めしてる作品がちらほらとでてきてますね。
舞HiMEとかまほらばとか。

>翁さん
あー、たしかに佐祐理さんと観鈴は近いので、知らない人にも判ってしまうかもですねえ。その微妙な違いを楽しみたかったかも…
ここまで原作に準じたアニメ化だと、逆にほどほどの興味しか湧かなかったりもするのですが。うむー。私は一芸に秀でた作品が好きなので。ぴちぴちピッチみたいな。
とかいいつつ、AIR絵、また描くと思います。

>こやま
この時点で7話まで出来てるのですな。でも、クオリティ考えると残り時間がやや心配(笑
7話でもsummerに入ってないのは意外。2話までの走りっぷりをみると、もっと早くsummer編に入るのかと思ってました。
2話で晴子が酒瓶を取り損なうしぐさをさらっとさせてたり、この余裕はホントいったい…

>makinonさん

資本を投入して良いものを作ればその分リターンも期待できると、今さら気づいた…とか?(笑
とはいえ、今までが今までな業界なので、無意識に「いつかボロがでる」とガードしてしまってるのが悲しいです。

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このページは、むぎが2005年1月14日 02:24に書いた記事です。

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