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2010年2月28日

トップ絵更新とか

 トップ絵を久々に更新しました。「とある科学の超電磁砲」の白井黒子さん。「ジャッジメントですの!」のポーズ。

 久々にアニメの1話を見直したら、このポーズで見得を切るシーンが格好良かったので描いてしまいました。ちょっとポーズを大げさな感じに改変。あと、腕章を摘んでるのを指で引っかけるように変更しちゃったり。ガッと引っ張るような力強さを出したかったので...


 んで、もう2月も最後。なんか春めいてきました。そして、3月下旬のコミケスペシャルまで一月も無い...というか、印刷所の〆切まで半月です。えー。レールガン本(佐天さんメイン)のネームはひとまず完成して、自分でもかなり気に入ってる出来です。これで作画に入れば間に合...いません。えー。今回の本はかなり丁寧に作りたいと思ってまして、急いで作ると試してみたいこと等が出来ないし、技術向上も図れないし...。ということで、コミケスペシャルでの発行は止めることにしました。4月のコミ1で発行したいと思ってます。当選すれば。

 とはいえ、新刊無しでイベント参加は寂しいので、何か作っていきます。このサイトを立ち上げてたぶん10年丁度経ったくらいだと思うし、今まで好きだった作品などを含めてラクガキ集みたいなのを作りたいなあと。あくまで未定です。これに時間かけ過ぎてレールガン本がまた遅れたら本末転倒なので。

 レールガン本、アニメの放送が終わる前に出したかったなあ。でも、やっぱり納得いく出来で出したいです。


 そのレールガンのアニメですが、2クール目に入ってからはおまけ的な話が続いて、その話の出来も微妙な感じだったのですが、終盤にかかってまたメインストリームの話になってきた感じ?(AT-Xで見てるので、21話は明日の夜放送です。)外伝的な話の方が個人的には楽しめたりしますが、それはやっぱり品質次第。本作りの資料あつめのために1クール目を流して見返してたりしますが、1話はすごいし、初春と黒子の小学生時代の話なんかも大好き。この二人の絵も今度描くか。


 あ、「ガンダムUC」ですが、第一話をPS3でダウンロード(レンタル)して観てしまいました。おおお、面白い...!戦闘シーンは(MSの区別が付かないので見ていてよくわからなくなるので)苦手な自分ですが、演出のせいか何が起こっているのかが良くわかる。これすごい。

 元々、初代ガンダムど真ん中世代なんですが(本放送は、前番組のダイターン3最終回の予告を見て「わけわからんのが始まるなー」とスルー。そして本放送最終回だけ何故か見て「これは良くわからんけどすごいものだ!」と、その後すぐ始まった再放送を見てドはまりした小学生)、Z以降は正直...。そんな人間です。あ、ZZはプル大好きだった。0083も好き。

 そして、ミネバがついに正ヒロインですか?うわあ...なんか感無量かも。郷里さん...

 原作の小説版も今度読んでしまおう。

 PS3のレンタルは最初に見てから三日間が有効期間なのであと2回くらいは見ようと思う。監督は古橋一浩氏。「るろ剣」の監督の印象しか無かったけど、そういやるろ剣の「追憶編」は、アクションも含めて凄かったものなあ。


 スウェーデン在住のジャズピアニスト(クラシックもやる)・スティーブ・ドブロゴスの、ビートルズのカバーのピアノソロ作品集「Golden Slumbers」を買いました。何故かノルウェー盤(AmazonではUS盤ですが、自分はJazz Trainという店で安く購入)独特のアレンジで原曲の新しい魅力を表現してる感じ。ビートルズ後期の作品が多いです。

100228a.jpg

 共通項があるという訳ではないのですが、自分が大好きな「ノクターン」というチャーリー・ヘイデンのアルバムと似たような味わいを感じてます。静謐さとでもいうのか。ただそこにあるというか。(「ノクターン」は、リンク先のアマゾンのページで試聴出来ます。)

 しかし...ノルウェー盤は紙はペラペラだし盤の作りも雑だ。でも音は悪くないと思う。

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このページは、むぎが2010年2月28日 15:19に書いた記事です。

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