2013年2月アーカイブ
2013年2月10日
トップ絵更新その他
一昨日ですが、トップ絵を更新しました。一応完成ってことで。
唯に変な格好させたせいで、まとまりがなくなりましたが、もういいや。
3月のイベントにサークル参加申込をして、それ合わせのSAO本のネームが完成して、さあ実作業...というタイミングで、昨日は日帰りで名古屋に行って「オーディオフェスタ」を見て回ってきました。
あまり多くのブースは回らず、自分が導入した新スピーカーを国内で扱っているマランツのブースを中心に聴いてきました。うちのスピーカーでの試聴も出来たし、視聴会の合間に新DAC&ネットワークプレイヤーのNA-11S1を聴かせてもらったり、マランツの音決めをされている方と色々話をしたり、突発で参加した割にはなかなか充実した時間でした。エソテリックの試聴会に参加出来なかったのは心残り。
コメントで質問いただきましたが、「昔の本の再版」は基本的には考えていません。申し訳ありませんがご了承ください。ただ、俺妹本については四冊目までを1冊の総集編にまとめることを考えています。(コミ1に参加の場合、その辺りで発行予定)
そして、「ラブライブ」のアニメをおすすめしていただきました。ありがとうございます。1話は見たんですよね...ちょっとテンションについて行けなかったところがあって、その後放置してます。録画はしていますが...。現状、1月から開始のアニメできちんと追いかけているのは「まおゆう」だけです。「ビビッドレッドオペレーション」もちょっとためてますが、まだ追いかけるつもり。
未だSAO終了の後遺症で新アニメ見る意欲がそんなにわかないです。BDとかは普通に見てるんですけど...
2013年2月 3日
トップ絵プチ更新など
昨日ですが、トップ絵をまた更新しました。唯を追加してこれで4人だけど、ちょっとひねって描いた分、この後はどうしようかと考え中です。
んで、同人誌関係。
昨年末の冬コミに発行した俺妹本「俺の妹とその親友の不・法・侵・入が止まらない」、先日再版しました。まだ需要があるというのは嬉しいことです。ありがとうございます。
メロンブックスにはまだ初版の在庫がある状態で追加、虎の穴では初版の在庫がない状態でしたので改めて店舗や通販で購入出来るようになっています。よろしければぜひ。
先日の日記でちょっと書きましたが、イベント参加についても3月中旬の「スーパーヒロインタイム」に参加の申込をしました。(その中の川原礫作品オンリー「ダイシーカフェ」に申込。)現在制作中のSAO本の2冊目を、このイベントに合わせようと思います。
4月末のコミック1にも申し込みました。こちらは俺妹で。
こちらでも俺妹本の新刊(6冊目)を発行する予定です。
もう2月に入って、冬アニメの1クールものは中盤に入ってますね。...といいつつ、ほとんど見ていない状態です。SAOアニメが終わってしまった後遺症であまりアニメ見る気がしないので、まあいいかなと。4月からは「俺妹」「ロウきゅーぶ」「レールガン」の2期がそれぞれ始まりますし、「RDG」も始まりますし、それに備えていようと思います。RDGはスニーカー文庫版の原作1巻を購入して読みました。アニメへの期待がちょっと高まってます。
最後にオーディオネタ。前の日記にも書きましたが、ついにスピーカーを買い替えました。(機種名を書いて検索されるのはなんとなく嫌なので書きませんが。)
通常モデルではなく、日本限定250ペアのやつ。でも自分、元々このモデルの(というかこのメーカーの)デザインはあまり好きではなくて、通常モデルを部屋に置くのはちょっと...と思っていたので、逆にこの限定モデルのゲテモノ感は有りかもしれんと思ってこちらを選びました。ショップでの試聴もこの限定モデルだったというのもありますが。
合わせてコレ用のスピーカースタンド(純正ではないもの)も注文しましたが、それはまだ届いていません。
とりあえず現状のスタンドに設置し、内振りの角度だけ調整した状態で聴いてます。まだ初期エージング中。最初に聴いた瞬間に「硬!!」と思ったくらいの高音の鋭さだったのですが、多少柔らかくなってきたような?この高域のきつさは情報量の多さとトレードオフなのかもしれません。情報量を維持しつつ柔らかい方向に振っていけたら素晴らしいことになりそうですが。
それ以外は、音色についてはかなり文句の無い状態。よく言われているような「低域が制御出来ない」とかいうのは現状全くありません。音場の定位感については新しいスタンドが来てからきちんと調整しようと思います。今のところ、フォログラフィックな定位というほどのものは感じられない状態です。部屋自体の音響にも問題あるのかもしれない。
上の俺妹本の後書きでも書きましたが、自分は同人誌の売り上げをAV機器の導入費用に回してます(汗)。ある意味それがモチベーション(より良い環境でアニメや音楽を...的なもの)になってるところがあります。もちろん、自分が面白いと思うものを作って、それを「どうよ?」と多くの人に読んでもらいたいというのが一番の動機なんですが、売上でAV機器(そしてソフトも)の充実が図れるとさらにアニメを見て創作意欲を刺激される部分があるのですよね...恐怖の永久機関。