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2004年2月25日
vs BECテロ・サーサナ(アジアチャンピオンズリーグ・グループラウンド)
この切羽詰まった状況で、サッカー観戦。ジュビロ磐田の今シーズンのホーム初戦であり、オランダリーグにレンタル移籍していた藤田俊哉の復帰第一戦でもあります。
相手はタイのBECテロ・サーサナ。前回大会の準優勝チームってことで苦戦を強いられるかな?と思っていたものの、結果は3-0で完勝。前半最後に先制するまではがっちり引かれてなかなか崩せなかったものの、それ以降はほとんど安心して見てられました。
ともあれ、これでグループラウンドは2戦2勝でトップ。まだ4試合残っているので何があるかわからないけれど、いい感じじゃないでしょうか。アジアのタイトルを取った先には「世界」が見えてくるわけで。ジュビロの魅力の一つは、クラブとして「世界」を意識しているところ。世界の強豪クラブと親善試合ではなくタイトルのかかった大会で本気で戦うジュビロを見たいです。(未だに「世界クラブ選手権」が開催されなかった悔しさが…)
それにしても、この時期は当然ながらまだ寒いです。風邪引きそうでした(引いたかも)。でも、久々(去年の1stステージ京都戦以来?)に生観戦して満足。ヤマスタはスタンドとピッチが近いので、前の方で見ていると迫力があって良いです。