2004年4月28日
CLANNAD
Amazonから、Windows用ゲーム「CLANNAD」が到着しました。
やることはあるけど、インストールしてプレイ。ちょっとのつもりが延々と…(汗)。最初は風子Good(?)で、リプレイして風子True(?)。ちょっと泣けた。やっぱ上手いわ。プレイ時間は最初は6時間程度だったかな?
自分がAIR(Windows)とKanon(Dreamcast)をプレイしたのが、2000年8月〜9月。AIRはDreamcast版もプレイしたけど、Key作品新作ってのは実際に3年半振り。序盤は、このいかにもなノリはもはや古いんじゃないかという印象も感じられたのだけれど、慣れてくれば違和感はなくなりました。
絵柄的には、まあ特に変わんないかなー?(笑)。でも、案外「ちょっとまてー!?」というような絵は見受けられなかったかも。DC版Kanonを時折リプレイしたときに感じる車酔いのような感覚は皆無。ただ、キャラ毎の記号化がはっきりしてないような気も。ちょっとキャラの区別がしづらい。
音楽はAIRの時ほどの鮮烈さは感じないけど、基本的に良いです。音質も◎。
とりあえず、かなり楽しめそう。風子シナリオを読んだ分にはまあ相変わらずのKey作品だなーとは思ったものの、やっぱ好きな人にはたまらんものがあるでしょう。ただ、ちょっとマイルドになってるような気も。AIRのようなピーキーな部分もあると期待をしたいです。
キャラの横のつながりも多そうで、同人誌の作り手側としても、本を作りたくなりそうな作品かもしれません。