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2004年12月30日
コミックマーケット67(2日目)
前日に買い物にコス撮影にと楽しみまくったおかげで、今日はサークル参加で同人誌を頒布するのだ…という臨場感が全くないままに日付が変わって、とりあえずホテルのベッドで就寝。…という感じの一日のスタートでしたが、やはりコミケってのは特別なものがあるのか、午前4時に目が覚めてしまってそれからは眠れませんでした。麦畑というサークルで参加して以来8回目のコミケですが、何度やっても当日の朝というのは緊張感で目が醒めてしまいます。全然手に取ってもらえなかったらどうしよう、とか…
前日に手伝った山科が今日は逆にうちの手伝い。そしてぐれさんも手伝いに来てくれました。今回の新刊が2種、コミケ初出が2種、そして既刊が5種のトータル9種、それも値段が5種類というとんでもないラインナップ。最初は2〜3人居るから対応できるだろーなどと甘く考えてましたが、始まってみるとかなり大変。一人は自由行動出来ると考えていたのに、結局13時頃まで3人で頒布をおこなっていました。山科とぐれさんには大変お世話になりました。列がそれほど伸びる事もなく済んだような気がしていますが、どうだったのでしょう…
ということで、特にトラブルはなく頒布完了しました。ありがとうございました。終了時に残っていたのは余裕を持って持ちこんだ今回のメインの新刊一種類のみ。
そんな感じだったので、サークル巡りが出来たのはほとんど終わりに近づいてから。挨拶したいところ全てには回りきれませんでした。うちのスペースまで来て本を私に渡してくださった方々には大感謝です。その中でぴちぴちピッチ本をいただいたのですが、帰宅して見てみたら西脇だっとさんの本でびっくり。ご本人ですよね…。ぐるぐるあわあわ。私もピッチ本作れば良かったかな。
自分で買った本もほんとにわずかばかりですが、いただいた本がたくさんありますので、ゆっくりと読んでいきたいと思います。楽しみ。
お隣のサークル「史上最大の作戦」さまにも、大変ご迷惑をかけてしまい申し訳ありませんでした。いただいた春原×椋の本、とても良かったです。お菓子もいただいてしまったし。お世話になりました。
そんな感じで、終了〜でした。疲れましたが、楽しい冬コミでした。
終了後は、一旦荷物を駐車場の車に置いて、近場で軽く打ち上げ。コミケ後に呑み屋に入ったのに呑めないことが、これほどつらいとは!