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2005年9月26日

徒然

 本屋に寄ったら、夢路行先生の新刊(モノクロームガーデン(4))と全25巻の全集の最終巻が発売されてたので、購入。全集の最終巻には、大好きな「空に夏の気配」が収録。昔出たこの作品のコミックスには、先生にサイン&ちっさなイラストを描いてもらったりしたものでした。

 全集の全巻購入者には全員プレゼントがあるそうなのですが、応募方法は自分が買った全集を撮影した写真を同封することだったりする。イカすなあ。

 夢路先生や紺野キタさんの本を読むと、ああ、自分が描きたいのはこういう漫画なんだよなあ…としみじみ。でもなんでか描けません。

 半月ほど前に買ったクラプトンの新譜、購入直後には「ぬるい。ポップ過ぎ。つまらん」とそのまま放置してました。で、久々に聴いてみると案外ぬるさが心地よいかも。自分がホントに好きだったクラプトンの姿は、ここには無いけど。

 実は今月の本命はポール・マッカートニーの新譜だったのに、国内盤も輸入盤もコピーコントロールが施されているCDもどきでした。

 wowowで放送の、ジャック・ニコルソン主演「恋愛適齢期」を鑑賞。50代、60代の恋愛を描いた作品。でも、あまりそういう設定が生かされてた話でもなかったような。もっとセンチメンタルに描いて欲しかったかな。

 アニメ「星界の戦旗III」のDVD vol.2が到着。2巻で終わりなので、激しく駆け足な展開。でも、ラフィールが可愛かったので良し。絵はもう、とても奇麗。シリーズが進むごとにどんどん良くなります。でも、今後続きが出るのかどうか…

 そして「魔法先生ネギま!」のDVD vol.4も。シリーズ中、とてもクオリティが高かったチア部3人の話。改めて見ても素晴らしい。コメディのお手本。放送時には不満爆発だったネギ先生のキッス争奪バトルも改めて見ると案外楽しいです。作画監督が山本佐和子さんなので、絵は可愛いし。

 ゲーム「夏音 -Ring-」は、鈴菜シナリオをとっくに終了。面白かった!素晴らしかった!攻略キャラ二人ってのはどうなんだ!?と思ったけど、作中では他のキャラをきちんと掘り下げて生かしているので、自分としては十分。鈴菜シナリオ自体、ボリュームあったし。彩音シナリオではあまり使われなかったサティの「Je te veax」のアレンジBGMも、こちらではやはり印象的に使われてました。

 それにしても、鈴菜役の声の加古井あや子さん…つーか、水橋さんだよね?…の仕事の素晴らしさといったら。この方の仕事では一番好きと断言できます。Ringだけでなく、以前リリースされたOvertureも手にいれねば。

 マリみてオンリー合わせの同人誌、オフセット誌発行はあきらめました。印刷所の予約もキャンセル。なんとかコピー誌を出したいです。

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このページは、むぎが2005年9月26日 23:58に書いた記事です。

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