ToHeart2Xつづき

　こつこつ続けてます。

・このみ
・委員ちょ狙いで雅史ED
・委員ちょ
・るーこ

…と進めてます。

　委員ちょはキャラとしてたまらんものがあるなあ、と思ってプレイしてましたが、終盤の展開でちょっと引いてしまう部分がややありました。話の構成のバランスも今ひとつでしたね。もったいない。それでもキャラの魅力がすさまじいものがあるので、満足してます。

　ってことで、最初に興味のあった委員ちょと、プレイ開始して一目惚れしたこのみはクリア。ここでかなり満足してしまったのでこの後はしばらく寝かせようと思っていたのですが、特に狙いも定めずにプレイ再開。なんとなくるーこシナリオに進んで、るーこED。

　わはー。電波少女だと思ったら、結構まとも（？）というか、ものごとをしらないだけできちんとコミュニケーションは取れるのは良いですね。ありがちなコミュニケーション不全系のキャラではありませんでした。カワタさんの絵も好きだわ。やっぱりこの方が描いてると、ToHeartをやってるという気分がより高まります。

　つーことで、ラクガキ。服描くのが面倒だったので、剥いた。妙に描きやすいです。WHITE ALBUMの頃は、カワタさんの絵って全然描けなかったんですが。（自分の絵柄で描いてるだけなんですけど）

　ストーリー面では物足りなさも有。せっかくの切ない話に出来る設定なのに、妙に淡白なのがなあ。ただ、色々と想像して楽しめるラストシーンは好きです。

　現状、ストーリーの部分では弱さを感じまくりです。よくこれでOKが出たなあと思うくらい。逆にキャラの魅力は想像以上に強力でした。こういう方が、読後の充実感は薄いけど萌え魂がたかぶる分、変に中毒症状起こしてゲームがやめられなくなるのでしょうなあ。読後の充実度が高いゲームをやった後って、しばらく他のゲームをやる気が失せるし。（私の場合は、ですが。）

　コレ欲しいなー。