2006年6月 6日
夜々ちゃん
「ストロベリー・パニック！」の南都夜々ちゃんを描いてみる。
前回のミナト副司令から、アンニュイっぽいのが続いてしまった（汗
ストパニで話を考えてみたりしてるのですが、「秘密部』ネタだと千華留さんは良いとして、他の面子がメガネっ子と清水愛２号機と偽亞里亞ってのがちょっと問題で。それを考えると、メインの４人、そしてその中の夜々ちゃんと光莉ちゃんってのは良いです。ああ、それに蕾ちゃんを絡ませれば！…というのは、どうせアニメ本編で色々やるだろうからなあ（汗
それにしても、夜々ちゃんCVの桑谷さんはすっかり安定して仕事をされてますね。私の中では未だに代表作はシスプリの可憐なんですけど（笑）。キディ・グレイドのトゥイードゥルディ役で出たときは「ああ、桑谷さんまだ仕事してるなあ」なんて失礼な事を思ったくらいだったのですが。翠星石や夕映、カーシャのようなこまっしゃくれた感じの演技も、夜々ちゃん、アルフのような大人びた声の演技もきちんと板についていて、良い感じです。思うと、可憐が特殊だったんですな。
第９話「記憶」も良かったです。なんかもう紺野キタさんの「ひみつの階段」のオマージュにしか見えないんですが、そういうの大好きなので！
桑谷夏子嬢と言えば翠星石＠ローゼンメイデン……ごめん
声優属性ほぼゼロの俺でもこれは覚えてるぞって単に翠の子とアルフ＠リリなのの中の人が同じだって聞いたことがあるだけなんですが（苦笑）。
ここに来られるみなさん、こんばんわ。
シスプリからかなりの月日が経ちましたが、
桑谷さんが役者として成長していくのは、とても実感しています。
今回の作品では憂いが表に表現され、ストパニではあまり感じられない雰囲気が感じられますね。
涼宮ハルヒの朝倉涼子役が、シスプリの可憐系でしたね。
これは可憐と比べたら、演技も自然で確かに成長を感じました。
そういや、GIRLSブラボーのメイドさんもこの方でしたっけ。
あれはまた別傾向で。引き出し多そうです。