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2006年9月14日

星空と月と花火の下

 しばらく前に買った水樹奈々さんのアルバム「HYBRID UNIVERSE」の6トラック目の曲です。

 このアルバム、買った当初は微妙な評価だったのですが、夏コミ時に車で東京と往復した際にカーステレオで延々流していたせいか、最近はかなり気に入ってます。特に気に入っているのはこの曲。基本的にバラード系が好きなので。13トラック目の「ひとつだけ誓えるのなら」も好き。

 この2曲とも、過去の恋愛について歌った曲なのですね。結構こういうのに弱い私。まあ、そういうのの方が感情移入できる歳なんですな…

 自室のオーディオで聴いていると、聴くのが「音」中心になって、あまり歌詞を気にしていなかったりします。それがカーステレオだと(車を走らせているだけで退屈なせいか)歌詞を結構聴き取る努力をします。つーか、自分も口ずさもうとするので歌詞を覚えようとするのですな。自室のオーディオシステム自体、「音を楽しむ」ために導入しているものなので、聴き方で違いが出てしまうのは仕方が無いとは思うのですが。

 現在のアンプを購入して8年が過ぎてしまったので(早い…'98年8月29日の岩男潤子さんのFreedomツアーの中野サンプラザの1日目の前に、秋葉原で購入したのだった。あれから8年?馬鹿な…)、そろそろ次を考えないといけないのだけれど、ボーカルのエモーションをより濃く表現できるアンプにしたいものです。やっぱり真空管かなあ。

 水樹奈々さんのCD、以前のアルバムを遡って聴いてみたいとも思うのですが、今ひとつ踏み出せずにまだ購入していません。1stアルバムくらいは買ってみようと思っていますが。

コメント(2)

自室だと音しか聞かなくなりがちというのはわかりますねえ。最近まで新しいスピーカーをセットアップしていたので。

「音」を聴くモードだと、そうなりがちですよね。自分だけではなかったのは、ほっとします。
(新スピーカーが気になります…)

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このページは、むぎが2006年9月14日 00:08に書いた記事です。

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