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2006年12月 9日

オーディオ試聴会

 今日は、こちらに行ってこようかと思います。自宅から数キロですし。

 StereoSound誌(最近はほとんど買っていないのですが)でもっとも共感できるオーディオ評論家の三浦氏による試聴会。YAMAHAの新しいスピーカーです。この店で10月にSACDプレイヤーを購入してますが、その時にもこのスピーカーを聴いて、かなり好みだと感じましたし、もう一度聴いてみようかと。

 ついでに適当にCD持って行って、かけさせてもらおうかな。人が多かったら無理だろうけど。自分のデフォルトのジャズ系と、Suaraの「夢路」のSACD盤とか。先日購入した牧野由依の「天球の音楽」はきちんと聴いたらかなり良かったのでこれも持って行こう。藍ぽんのCDは…やめておく(笑

 どんな感じだったかは、また後で。

〜〜〜

 ということで、行って来ました。

 んー、YAMAHA Soavo-1、良いです。2ヶ月前に同じ店でSACDを購入した時に聴かせてもらった時より、エージングが進んでいるからか、プレイヤーとアンプが良いからか(今回はMarantz SC-7S2とAccuphase E-408…かな?)、それなりにセッティングをしているからか、かなり良かったです。三浦氏の解説を聴きながら色々なCDを1時間半に渡り聴きました。至近距離で、かなりの音量で聴いたにもかかわらず、疲れず楽しく聴けました。でも決して丸めた柔らかい音という訳ではないです。

 自分が着いた時にはある程度席が埋まっていましたが、一列目が誰もいなかったのでその真ん中に着席(笑)。セッティングからすると近過ぎで大分音像が大きく感じましたが、まあ気分良く聴けました。クセや変な個性がなく、実にバランスが良い音という印象。正直、欲しいです。が、定価で約40万はなあ。このシリーズで来年に小型ブックシェルフを出すかもしれないようなので、それを待ってみようか。

 んで、持参したCDをかけてもらおうと考えていたのですが、終了した後も三浦氏や他の参加者のCDを流している状態で、タイミングを逃しました。三浦氏とはSACDの普及の話なんかを終了後しばらく話したりして。後で、「アニメ系のSACDを発売することで、アニオタが機材を導入することにより、SACDの普及が進むのでは」みたいなことを三浦氏に言えば良かった…と気が付いて、がっくり。

 今回の試聴ではCDとSACDが半々かSACDがやや多い割合だった感じですが、SACDはやはり良いですよ。これも三浦氏と話しましたが、普及をなんとかならないものかなあ…

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コメント(4)

こんにちは、初めまして〜☆

今日お店にいらしてたんですね。

TBありがとうございました。

これからも、よろしくお願いしますm(__)m

P.S お店に私がいたら声かけてくださいネ♪

昨日はありがとうございました〜。
これからも試聴会には参加したいと思います。
よろしくおねがいします。

お久しぶりです。オーディオネタしか反応してない気がしますが、イラストもいつも楽しみにしています。

試聴会、うらやましい限りです。最近、全然行ってないです、自分は。
職場の試聴室で聴く機会がなかなか無くて、聴く音は仕事でノイズばかりです(笑)

YAMAHAの新しいスピーカー、素直で疲れない音ですか?良さそうですね。情報量も十分なのでしょうか?

自分は、ドイツのELACというメーカーの音が好みなのですが、是非聴き較べてみたいですね。

あと、アニメ系のSACDを発売すれば、アニオタにSACDも普及し機材も導入してソフト・ハード両メーカー万々歳、というのは大いに賛成です。
自分もそうですし、機材(ハード)に興味を持ち凝ってしまう確立は高いと思います。(だからオタをやっているんだし)

是非S○NY系列のソフトメーカーは頑張って欲しいところです。

長文失礼しました。
ゼーガ本、楽しみに待っています。

お久しぶりです〜。

YAMAHA Soavo-1、情報量も問題ないですね。CD/SACDのハイブリッド盤で聴き比べをして、出だしで音数が違うのが判る程度には。
ELACは、8年くらい前にJET?が輸入された頃に聴いただけですが、私もあれは大好きでした。あれとは傾向はまた違うのでしょうけど。

ゼーガ本、なんとか来年早めに漫画で本を出したいです。あ、冬コミのコピー本は色々あって微妙になってきました(汗

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このページは、むぎが2006年12月 9日 18:25に書いた記事です。

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