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2007年6月30日
SACD/BD
旧譜レンタル半額だったので、近場のレンタル屋でゴンチチの「SuperBest 2001-2006」を借りてきた。
このアルバムはCDとSACDのハイブリッド盤。買おうかと悩んでいたので、とりあえず借りて試聴してみようってことで。ユニットがポニーキャニオン在籍時のアルバムなどからチョイスしたベスト盤。ディズニー映画「アラジン」のテーマ曲「a whole new world」や、「Danny Boy」、「My Favorite Things」などスタンダード曲からオリジナル曲まで全18曲。なかなか聴き応えがありました。アルバム「我流一筋」からは3曲。このアルバム、ラジオで何曲か聴いて興味があったのですが、いいかも…。
んで、やはりSACDは良いね。自宅のアンプやスピーカーはそれほどワイドレンジ指向でないけれど、SACDの器の余裕は十分に感じられる。安心して音楽に浸れるのが嬉しい。うーん、買おうかなあ、このアルバム。
SACDといえば、昨年秋にアニソン系としては初めてSACDでアルバム「夢路」をリリースしたSuaraが、この秋、今度はライブビデオ「Suara LIVE TOUR 2007 〜惜春奏歌〜」をBlu-ray Diskでリリースする、とのこと。もちろん、アニソン関係のビデオでは初ではないでしょうか。つか、狙ってるだろ、ここのスタッフ…。
ちなみに、「夢路」リリースから半年以上経っているのに、SACDでのアニソン関係のリリースはその後は無しな状況。まあ、ジャズやクラシックでちょこちょこと入手しているので既に手持ちのSACDは30枚は超えたけど、アニメ・声優関係のボーカルもSACDで聴きたいよ。やっぱ違うもの。「夢路」の音質は巷では評価分かれてるようだけど、自分は結構良いと思う。曲ごとに音質にばらつきがあるのは残念だけど。
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