ひらがなみっつでことみちゃん

　冬コミ合わせのCLANNAD本の準備を始めてます。

　あいかわらずの智代メイン。例の「花の島」のシリーズです。同じタイトルで、番号も付けずで、わかりづらさ炸裂してますが、申し訳ないと思いつつそのままで。

　久々に描くキャラもいるので練習したり。アニメ見ながら。正直、いたる先生の原画や立ち絵見ながら描くより、アニメの方がキャラデザがきちんと統一されてるから、混乱しなくて良いのだよね…。杏なんて、立ち絵はツリ目、イベント絵はタレ目だもの（汗

　あ、でもいたる先生の絵は好きじゃー。

　ってことで、TVアニメ版の４話目を見ながら、模写。図書館で朋也が声をかけるシーン。この後が伝説の、膝を動かしながら90度回頭のシーン。

　下半身、小さ過ぎたかな…

　それにしても、アニメ版でのことみの可愛らしさは異常。

　PS2版であれだけ慣れなかったことみの能登さんCVですが、もはや文句無しですよ。やっぱ、アフレコ現場で会話の応酬をしながらなのは違うよね。PS版「ToHeart」での川澄さんのあかりの演技も酷かったけど、アニメは良かったし。

　基本的には智代派な私としては、アニメの智代はちょっと心配。智代って朋也とくっついてからが彼女の魅力が発揮されると思ってます。（だから、朋也＆智代のバカップル本しか作ってないんだけど。）アニメだと朋也が智代と恋愛関係にはならないと思うので、損してるかなーと思う。彼女のシナリオって、ストーリー面では特筆すべき部分は無いもんなあ。OPを見れば桜並木のエピソードは入ってるから、一応彼女メインの話は何話かとってくれるとは思うけど。

　それ以前に、２クールでアフターまでは既に不可能だと思うのだが、いかがだろうか…

　あ、同人誌、冬コミ合わせで２冊作る予定だったけど、CLANNAD本のページ数が増えそうなので、１冊に集中することにしました。

　以下、雑談。

　アニメ「スケッチブック」のサントラを購入。さすがビクター、音質ばっちりです。

　音楽は、全編村松健氏が担当。演奏もかなりの部分が村松氏。打ち込みは無しっぽいな。あの、脱力感溢れる奄美三線も村松氏の演奏。これがいいんだな。SACDでは無いのが残念だけど、オーディオ的にかなり気持ちいいです。