2007年12月28日
スケッチブック最終回
アニメ「スケッチブック」最終回の13話、何度もくり返し録画を見ています。
ついでに、見ながら簡単にスケッチ。空閑さん、春日野先生、空。空はラストシーン。これ、映像で見るとむちゃくちゃ可愛く見えるんですけど、スケッチするともう全然…(涙
他にも、栗ちゃん、神谷さんとか好きなキャラ多いです。最初は2年生女子は誰が誰だかわからなくて混乱してたけど。デザイン的には、みんな全然美少女的じゃなくて(栗ちゃんとか、もう、ね…。美術部の中では涼風コンビが一番美少女なんじゃないか)、でもみんな味わいがあって好きです。
栗ちゃんのCVは田村ゆかりんですが、なんつーか、今まで自分が知らなかった彼女の芸風を見せつけられました。今後はゆかりんの声を聴くと栗ちゃんが浮かびそうです。
んで、実は一番好きなキャラは、根岸くんだったりします。CVの下野紘の味が出まくってて。このいっぱいいっぱいな感じがなんとも。最終回の冒頭では春日野先生に翻弄されまくってましたが、春日野先生のCVは広橋涼さん。この二人というと「カレイドスター」の空とケンですよね。下野は広橋にいいようにされる宿命…
この作品の監修の佐藤氏や監督の平池氏の作品って、参加する声優さんが結構固定されてて、それってどうなの?と思いつつも、そういうのは嫌いじゃないです。カレイドスター、Solty Rei、ARIA、スケッチブック…重なりまくりのような。
広橋涼さんは、こういう役の方が味わいが出て良いですね。灰羽のラッカで知りましたが、こういう役になるとなんかもう中堅の貫禄を感じます。
あ、ドラマCDも買いました。ドラマCDって何度も聞き返したりしないのでコストパフォーマンス悪いですけど、それでもこれは買った。面白かった。最終回のED曲も収録されてます。