「子羊たちの春休み４」参加してきます

　明日（５日）に、東京の都立産業貿易センター・浜松町館で開催される「マリア様がみてる」オンリー同人誌即売会「子羊たちの春休み４」にサークル参加してきます。

　新刊「Day By Day」を持って行きますので、よかったらお立ち寄りください。表紙はこれ↓

　在庫のあるマリみて本二種類も適当に持って行きます。（コレとコレ）

　マリみてといえば、「釈迦みて」の２巻が出ましたので読みました。なんか、これもそこそこシリーズが続きそうですねえ。今野先生、今はこっちの方が書きたいのかもしれません。女の子の話ばかり書いていた反動とか。

　アニメの第４期も終了。ロザリオの受け渡しまでやらなかったのは意外。話の区切りとしてはあそこで十分なんだけど、アニメしか見てない人はどう思ったんだろう、とちょっと気になりました。ホントに祐巳と瞳子だけに絞って駆け抜けた感じだったのは１クール物としては仕方なかったんでしょうけど、どうせなら２クールにして周辺のエピソードも拾って欲しかったなあ。

　その他アニメの話。

　「CLANNAD AFTER STORY」。BSで見ているので東京の地上波からは何週も遅れてますが、ようやく最終回を見ました。（番外編はまだです。）

　序盤は学園編の番外編だったのもあって、前半は録画するだけできちんと見ていなかったのですが、実際にアフターに入ってからは目が離せませんでした。個人的にクライマックスはやっぱり旅行です。この辺りは、ゲームを初めてプレイしたときに泣き通しだったものですが、やっぱり涙腺決壊。

　最終回については、キャラクターのその後のシーンにかぶせて「小さなてのひら」を流したせいか、曲の印象がちょっと薄かった気が。この曲、自分としては「AIR」の「青空」に匹敵するくらいに、こう…ぐわっとくる曲なんですが。イントロを「だんご大家族」で引用したので、アニメではそのあたりを絡めて使ってくると思ったけど意外と普通でした。キャラのその後については、車を運転している眼鏡ことみに鼻水吹いた。なんか、科学者しながら副業で探偵でもしてそうな勢いだ。智代については、なんだか「智代アフター」をイメージするようなシーンなのが…うーむ。

　ラストの風子と公子さんのやりとりはほぼ原作通りですよね。ここは省いたらダメだもの。最後、風子が見つけるのが汐の姿だったのは意外でした。自分の解釈とはちょっと違ったかも。

　ともあれ、最後の番外編も楽しみです。改めて、自分の同人のメインジャンルとして続けていきたい作品だなあと思いました。こつこつ描いていきたい。

　あと、CSで「今日の５の２」がやっているので毎週見ています。全然興味なくてたまたま見始めたのですが、妙にツボに入ってしまいました。リリースがDVDでなくBDだったら買ってたくらいの勢いで。なんとなく、本をちょっと作りたくなってます。

　「とある魔術の禁書目録」、なんだかんだと最後まで見ました。強力な敵を拳ひとつで粉砕ってのはカタルシス感じるシチュエーションなんですが、そこでいちいち主人公が説教するのがどうも。お前はそんなに人生経験あるのかと。そもそも、記憶喪失じゃないかと。そういうのも含めて微妙なところが結構ありましたが、絵は綺麗だったし、キャラも可愛かった。御坂関係が特にね。絵的には、風斬氷華が好み。ホントはラクガキしてアップしようと思ったけど…

　４月からの新番組では、「アスラクライン」をCSで見ました。とりあえずつかみはOKかな。続けてみてみようと思います。