« top絵更新 | Home | 肌色多め注意その2 »

2010年5月14日

肌色多め注意

 おっぱい絵が描きたくなったので描いた。クリックすると別ウインドウで画像表示。おっぱい絵なので注意。自己責任でどーぞ。

100514a_t.jpg

 一応、「けいおん!!」の琴吹紬さんです...。なんか、全然雰囲気でなかったわ。ムギちゃんのおっぱいはもっと大きいと思うし。

 というか、パースとか色々もうちょっと考えて描こう。

 おっぱい絵を描きたい衝動はおさまったけど、まだ肌色絵を描きたい気分は続いているので、もう一枚くらいは続いて描くと思います。


 1月くらい前に買ったCD。というかSACD。2004年リリースの安則眞実の「Believin' -Chaka Jazz in New York-」です。もっと早く紹介しようと思ったら、なぜか似たようなタイミングでSACDラボに紹介されてしまったのでちょっとずらしました。6年も前のCDなのに、なんでかぶるかな。

 安則眞実といえば、「チャカ」という名前でポップバンド「PSY'S」のボーカリストとして'80年代から'90年代にかけて活躍したボーカリストです。PSY'Sの活動休止後はジャズボーカリストとしてソロ活動されていて、このアルバムが最新のもの。そして唯一のSACD盤になります。

 発売当時はSACDプレイヤーを持っていなかったこともあって悩んだ末に買わなかったのですが、6年も同じレコード屋の棚に置かれていたのを久しぶりに見て、これも縁と購入しました。

 でもこれが、良かった...。歌のうまさはPSY'Sの頃から知ってましたが、改めて認識。自分は女性ジャズボーカルはやや苦手な方なのですが(なので最初買わなかった)、実に楽しそうに気持ち良く歌われていてこちらも楽しくなる感じ。バックもハンク・ジョーンズやジョージ・ムラーツ、そして今は亡きマイケル・ブレッカーなどが参加。このすごい面子をバックにチャカが歌ってるなんて実に痛快。

 そしてなにより、音が良いです。SACDは数十枚持ってますが、SACDらしい空気感、柔らかいニュアンスを感じ取れるアルバムってそれほど無いのですよね。SACDラボのレビューにありましたが、2004年の頃ってまだソニーがSACDにきちんと力を入れていた頃なんですね。今はすっかりやる気なくなった感じですが...。(それでも、村松健の1stアルバムをSACDで再発したり、時折やってくれはしますが。)

 このアルバムはまだ十分手に入るようですので、SACDが聴けない環境の方でも(CDとのハイブリッドですし)ぜひ聴いてみて欲しいです。特にPSY'Sのファンの方。


 そういえば、Adobe Photoshop CS5の体験版がDLできるようになっていたので、Mac版をDLしてインストールしてみました。

 うちの環境はMac mini (Intel Core 2 Duo / メモリ4GB)ですが、現状自分の使っているPhotoshopはCS2。まだPowerPC用のアプリだった頃のものなので、Mac miniではRosetta起動(エミュレーション)で使ってます。対してCS5は勿論Intel CPUネイティブ起動。おまけに64bitアプリ。サクサクです。内蔵HDDをSSDに換えた効果もあるのか、起動も速いし。

 しかし、漫画制作で使うプラグイン「Power Tone」はPowerPC用なので、Rosetta起動出来ないCS5では使えないのですよね。あと、うちの古いスキャナはIntel用のドライバがリリースされていないので認識されない。

 そもそも、うちのCS2は「Design Standard」(IllustratorやInDesignと同梱)なので、バージョンアップしたくても10万円くらいかかるんだよ...

 とはいえ、このサクサク感は捨てがたい。ブラシもこれならPhotoshopで自分でも彩色出来そうと思うくらいに使い勝手良くなってるし。PowerTone使う時だけはCS2で、あとはCS5で...なんて出来たらいいなあ。Rosetta起動だとCS2不安定だしなあ。同人誌の編集に使っているInDesignのCS5も使ってみたい。お金貯めるか...

月別 アーカイブ

この記事について

このページは、むぎが2010年5月14日 23:03に書いた記事です。

ひとつ前の記事は「top絵更新」です。

次の記事は「肌色多め注意その2」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。