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2004年6月10日
光と水のダフネ
現在、結構楽しみにしてるアニメがこの作品。
放送開始前にチェックした時には、キャラデザのクドさにそのままスルーしてたのですが、EDをCooRieが手がけていたのでちょっと興味を持って、人から見せてもらいました。絵的には厳しい(というか、このキャラデザインはデザイナーの方以外が描くのはなかなか難しいと思う)ですけど、ストーリー面では案外楽しめてます。主人公・マイアのCVは中原麻衣さんですし。あまり可愛めではなくてちょっとハスキー気味な声にしてるのが個人的にツボ。
しかし、デザインといえば(激しく今さらですが)コスチュームがものすごい…。下半身はほとんど前貼り。でも、あまりにあまりな分、ちょっと見てるだけで麻痺して来てなんとも思わなくなってしまう罠。逆に、時折普通の水着とか着ていると、そっちの方が露出度低いのにときめいてしまうという恐ろしさです。
とりあえず主人公のマイアを描いてみる。やはり後ろ姿でしょう(苦笑
お尻スキーな割には、お尻を描くのが下手です。
私は胸については普通サイズ以上でないとイヤな人なんですが、マイアの貧弱さはかなり好きです。こういう、比較的リアル頭身なデザインならいいのかもしれん。
で、その見ていると麻痺してしまうコスチュームですが、OPで静香が服を脱いでコスチューム姿になるときのお尻のシーンは何度見てもズキュン!って感じですじょ!!(落ちつけ)。スケッチしたのをスキャンしてみました。本物はこんなもんじゃない。
こんなの地上波で流していいのか!つーかもっとヤレ!!
それはともかく、このOP映像は、スケッチしてるだけで勉強になります。でも、マイアの靴が色パカしてるのは、OPとしてどうかと思います(苦笑
ダフネは私も当初視聴をやめようかと思いつつ、見続けてる間になんとなく馴染んだ感じですね。
ここが面白い、という特筆する部分はあまりないんだけど、バランス良く面白いというか。
作画に関しては常に怪しい感じですが、こちらで少し前に放映された「老人とUMA」の回がかなり安定していて、常にコレだったらもっと評価できるのに、なんて思ったのでした。
そうですね〜。バランスがいいというのは、言わばきちんとエンターテイメントとして機能してるからかな。
老人のUMAの回はまだ見てないのですが、潜水艦でマイアが人質にされる回もかなり安定してましたね。
両方とも、知り合いの原画マンさんが参加されてたり…
自分もなんとなく惰性でダフネを見ていますが
アニメ本編よりも、むしろラジオでやってる
ラジオ・ネレイスのほうが面白いのはどうしたものか
と思います。(^∇^)
絵は、2クール目以降、綺麗になってますね
ラジオネレイス、私もちょっと聴きました。
パーソナリティの組み合わせで、雰囲気が違いそうですなあ(笑