« 月姫読本 Plus Period | Home | 舞-HiME ガシャポン »
2004年10月27日
舞-HiME #4
東京での放送から遅れること5日、ようやく第4話がテレビ愛知で放送されました。話を聞く限り、かなり悪ノリしまくりな話で正直心配してたのですが(シリーズの雰囲気や流れから逸脱してしまうと本末転倒だから)、主人公たち3人のゆるやかな結束みたいなものを確立させるのにとても良いエピソードだったという感じでした。
特に、なつきのキャラが思いっきり立ってました。うん、3話目で感じた彼女のキャラクターの方向性もぶれていなかったし、悪ノリだけの話ではなかったですね。スタッフの方々、良い仕事されてます。遙については、ちょっとおバカな方向に行っちゃってるなあ。これはやや残念。まあ、銭形警部的な役どころでしょうから、彼女がフィーチャーされるエピソードもきっとあるでしょう。
今回は絵的にもキャラの表情が豊かで、とても楽しかったです。こういう作品はスケッチしてて楽しいですねえ。見どころ・スケッチしがいのあるシーンは色々ありますが、とりあえずここでしょうかね。
この、めくれるシーンとかはNewtype誌の付録のDVDに収録されたプロモーション映像に入ってましたが、DVDの方がもっときわどかったですね。命が舞衣の胸をむにむにするシーンも、プロモ映像では手を動かしていたのにTVでは動かしていなかったし、やや不自然でした。DVDが発売されたら、出来れば元の演出通りのがいいなあ。えっちなのが良い!という訳ではなく、その方が自然だからですよ!(力説)
なつき役の声優の千葉紗子さんの声はドスが効き過ぎなのと演技力が微妙なので評価はしづらい方なのですが、とりあえず今回はなかなか好きです。ワるきゅーレでの演技などは好きだったし、がんばって欲しい。
あと、4話目にしてついに岩ちゃんが登場です(涙)。ボーイフレンドとのラブコメ的エピソードで、1回くらいは主役待遇な話があればいいなあ。キャラの雰囲気は予想としてはエヴァの洞木ヒカリ的な感じだったのですが、もうちょっと柔らかそうですね。
最近むぎさんの日記を見るのが楽しみでしょうがないデス(笑)。
NT誌のDVDは見ていないのですがアレ以上なのですか!
みなくてわ!(`□´)
あまり期待すると肩透かしかもしれませんが、
それなりに見る価値はあるかと(笑
というか、DVDが発売になったらそちらに差し戻されそうな気がします。