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2004年11月27日
はにはにのキャラデザについて
ゲーム「月は東に日は西に」のキャラクターのデザインについてですが、第一印象は、「みんな同じ顔」でした。ただ、傾向としては好みなんですね。商品として正直この描き分けはどうかな…と思ったのは確かなんですが、実際可愛いと思います。
んでもって、なんとなく顔の描き方について親近感をおぼえたりもしています。部品の配置バランスとか、自分の感覚に近いんじゃないかという気がします。別に似せて描いたことは無いのですが(こないだ描いた結先生も、あえて自己流で描いたし)、似せて描こうと思ったら結構雰囲気を出せるんじゃないかと思うくらいに。
と思ったので、このゲームの絵の感じで、マリみての志摩子を描いてみました。つーか、同人原稿の作業に疲れたので、原稿用紙を手の汚れや湿気から守る為に敷いてあるコピー用紙にちょろちょろっと…。
はにはに風な志摩子さん…。うーん、ダメか(笑)。輪郭のラインが結局は自分流なので、そんなにそういう雰囲気にはなりませんね。
おとぼけ度がよりUPした感じ・・・
寝る前のぼけた頭で描いたので、起きた後で見てみたら、
結局は自分の絵+エロゲ風味の目の描き方、というだけでした(笑
これはこれでかわいいので無問題〜
アニメの絵は全般的に少しケバい感じだし・・・(´・ω・`)
アニメの絵は傾向としては嫌いじゃないんですけど、なんか変でしたね。たしかにケバいかも。
あえてあのキャラデザになった理由がわかりません。
単にアニメのデザイン担当の個性なのかな?
アニメのあのデザインでも、結局描き分けされてませんし。
日記本文で、「商品としてこの描き分けは…」とか書いちゃってますけど、
実際には、キャッチーで魅力的だという点で、商品価値はあるんですよね。
技量を高めていかないと、継続的に支持されるかどうかはわかりませんけど。