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2004年12月22日
カメラの話
フィルムを現像に出しにカメラ屋に行ったついでに、デジカメの現行機種を色々触ってきました。Nikon Coolpix 8800や8400、KonicaMinolta DiMAGE Z3、RICOH Caplio GX、その他色々。
私は先月DiMAGE Z1を買ったばかりですが、Z1は昨年発売のモデル。それに比べると、現行機種はズームやら何やら、操作に対するレスポンスが速いですね。日進月歩のジャンルだけあります。短いスパンで買い替えて行く人の気持ちがわかったような気がしました(笑
とはいえ、Z1はZ1でそれなりに満足しているので、新しいのが欲しくなってる訳でもありません。広角好きな自分としては、ズームの範囲が広角24mmまで使えるCoolpix 8400にはそそられたりもしましたけれど。あと、Caplio GX + ワイコンとか。
で、ちょっと調べてみると、RICOHが来年にGR1のデジカメ版をリリースするのではないか、という話があるようです。同じ高級コンパクトのカテゴリにあるNikon 35Tiを使っていたために買わず終いだったのですが、GR1sはかなり欲しかったカメラです。これと同じような思想とデザインでデジカメを作ってくれたら、多少高くても買うつもりです。楽しみだなー。
フィルムカメラに話を戻すと、あいかわらずFuji filmのNatura Sが欲しい。あー、どーするかのう…。
ちなみに、現像に出したフィルムはモノクロフィルムです。使ったのは数年ぶりかな。取りに行けるのは大晦日か年明けしてからになるけど、面白い絵になってたら写真日記の方にアップします。モノクロは、いつか自分で現像したりしてみたい。
GR1のデジタル版ちう噂は聞きますね。わしもひそかに期待してたり。
現像というのは印画紙に焼くほうかな?フィルムタンクの現像かな。いずれにしても結構手間がかかるので、時間がないと大変です。
印画紙焼きのほうは、現像液に浸してじわじわと絵が浮かんでくる瞬間がたまらないんですよね。
それを楽しめる価値がまだアナログ写真にはあると思う。
フィルムは失敗するとすべてパーなので、ラボに頼んだほうが気が楽という結論に達したわし。
モノクロの現像、一応一通りできたらと漠然と考えてましたが、
確かにフィルムの方は危険ですね…
印画紙に焼くのは面白そうだと、いろんな本やサイトを読むと思いますねえ。