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2004年12月 1日
舞-HiME #9
海水浴の回。
というか、初めてまともに、舞衣・なつき・命の3人で行動した回でした。こういうのを待ってました!って感じです。ちょっとおバカな感じにしちゃってましたが、ストーリーを進行させつつメインキャラのやりとりに重きを置いた展開が一番安心できます。ここのところ、ちょっと散漫でしたし。
前回では嫌な人死にがあって、ちょっと評価を下げていたところですが、今回ので盛り返しました。本を作りたい〜という気持ちも盛り返してます。
でも、次回はまたギャグ話みたい。2クール作品としてはキャラが多過ぎやしないですかの…?
ってことで、見ながらスケッチ&落書き。なんでこんなにハイテンション&馬鹿なんだ。今回の命は。
なつきの出番が多いと雰囲気が締まるし、命のボケが生きるなあ…とか。リアクションが楽しいキャラだし>なつき。なつきの計画や行動を、ことごとく命が天然でぶちこわすという関係が楽しいです。命単体のボケだと、みんな置いてきぼりになっちゃうから。
舞HIME面白いですね。
命がアラをかついで来たのは「未来少年コナン」の一話かと思っちゃいました。(あちらはサメでしたが)
なつきは普段シリアスだけにギャグが利いてますね。
ただ岩ちゃんの出番は当分なさそうで残念。
マリみてオフセット本も楽しみです。そろそろ追い込みだと思いますが、風邪ひどくならないよう気をつけてください。
コナン1話、完全に意識してましたねー。レイアウト的にも。
ただ、なにか意味があるのかと思ったら、無いっぽいのが(苦笑
で、こちらでも10話目(ケーキの話)が放送されましたが、個人的にはハズレでした。晶がHiMEだったのと、多少設定公開があった程度で、意味があまり無い話だったような…
こういう遊びな話は、9話目のようにキャラ同士の絆を深めるとか色々とやっておくべきことがあると思うのだけれどなあ…