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2005年5月21日

落書き

 さくっと鉛筆スキャンに彩色。

 気がつくと、夏コミが近づいて来たなという感じ。そろそろ本格始動しないと。

 そういや、望月智充監督の新作アニメ「絶対少年」の第一話、見忘れました。数ヶ月前に買ったアニメ雑誌でチェックしてたのに、すっかり頭から消えてました。まあ、見せてもらえるのでいいか。来週から忘れないようにせねば。

 ついでに、ここしばらくに購入したコミックスとか。

 少ないなー。一番楽しみにしていて、実際面白かったのは「ネギま!」の10巻。これでようやく、自分が未読の部分がなくなりました。

 「いちご100%」は、なんとなく最新刊から遡りながら3冊購入。面白いような感じはするけど、主人公が誰を好きなんだか判らなくて感情移入できないな…。これ以上買うかどうかは微妙。

 「KISS MEダーリン×3!!」、実はこれがすごく良かった。水無月真という新人さんの初コミックス(短編集)です。新井葉月や谷川史子…ほどには全然落ち着いてないですが、そちら系が好きな人(特に少女漫画読みを自認する人なら)には悪くないかと。

コメント(6)

KISS MEダーリン×3!! 僕もつい最近買いました。
たいへん良かったです(-人-)
少女漫画はこういうこっぱずかしいのが良いっ。

……スカートめくりの話で始まりますしネ!

最初読み始めたときは、こういう系統ですらエッチ系に走るのか!?と危惧しました(笑
そんなにでもなかったのでほっとしましたけど。

>いちご100%
主人公が誰に惚れてるのかわからない、ですと?
そりゃそうです。

主 人 公 本 人 に も わ か っ て な い 

ですから。

ああ、ここ責めるとこじゃありませんので。
あれだけ可愛い女の子がどいつもこいつも好意バリバリで寄ってきたら、そら「Aちゃんと話してる時はAちゃんが一番素敵だし、Bちゃんと話してる時はBちゃんが一番可愛いし。それが男の本音だ、わかってるはずだろ」という、某長尾友幸氏の名言がありますのでね(笑)。

そんな加齢臭バリバリのコメント。

ああ、やっぱそういうことなんですな。
ギャルゲーの同時攻略状態のような。
自分としてはこういうのは感情移入難しいんですが、
今時の少年漫画ラブコメはこういうのが主流なのかなあ?

 どうも、はじめまして
いつも拝見しています。ちょっとHな絵やアニメ感想が
いいです。
 >いちご100%、誰が好きかわからない
 ジャンプの戦略という面もあるかもしれません。
誰が好きかわからない、という状況にしておけば、どの
女の子キャラのファンも安心。ファン心理としては嬉しい
んですが、収集がつかなくなることも多いです。
 万人受け、といえば聞こえはいいですが。
 最近ブリーチも多くのキャラが出てきましたが、それぞ
れにファンがついている為、それぞれに見せ場を作らねば
ならないみたいで、なかなか話が進みませんw
 死んだ、と思ったら生きているのも最近よくブリーチに
見られる展開です。私も好きなキャラが死んだ、でも生き
ていた、なら複雑でも嬉しいですからね。
 ファン心理に走るのはいいんだか悪いんだか。

はじめまして>夏目さん
いちご100%、というか少年漫画ラブコメ的には
そういう方が人気でるんでしょうかね?
若い読者だと、自分の好きなキャラがヒロインであってほしいという
気持ちになっちゃうことも、わからなくもないですが(笑

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このページは、むぎが2005年5月21日 22:28に書いた記事です。

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