PC購入

　「どうしよう…」なんて言っていた割に、あっさり買ってしまいました。近場にショップがあるので、ショップブランドのPC（OS無し）を３万強で。この週末は金使い過ぎ。これで欲しかったハードウェアはあらかた揃ったので、しばらくは大きな買い物はないと思う。カメラという大物があるけど、色々と流動的。DVD/HDDレコーダー買い替えは、もう1年延ばすか。DVD-Rの8倍速対応は欲しいんだけど。

　先日日記に書いた今年のゲーム購入候補のリストの中には入れ忘れてましたが、先週発売された「夏音 -Ring-」がWindows98には対応してなかったのですね。これはシナリオが「FLOWERS」の沢村さんってことでおさえておきたいタイトルなので、そのために結局PCを新調したのでした。

　と言いつつ、「夏音」って虎の穴専売なんですな。うちの街にはありません。まあ、通販で買いますけど。（会員登録とか面倒なのでまだやってない。）でもこの手のゲームを専売するのって、メリットあるのかなあ？虎が買い取りなのかな。

　でも、買ってもやる暇なさそう。

　マシンはCeleronの2.54GHzでメモリが256MB。メモリが少ないからか、あまり早さは感じません。動かなくなった貰い物PC（Pen3 1GHz x2、メモリ1GB）の方がさくさく＆安定して動いてた印象。CPUが二つついてたからか、メモリが多かったからか。どうなんだろう。メモリは、512MBくらい追加しとくか…。

　CPUのクロック数、大枚はたいて購入したMacのそれを、ゲーム機として安価で購入したり人からもらったりするWin機のそれがあっさりと凌駕してしまうのは、まあいつものこと。数値だけの話だけど、微妙な気分にならないこともない。

　しかし、Windowsはよくわからんです。仕事では管理者っぽいことしてるくせに。