2006年2月19日
エルスティン
「舞-乙HiME」、エルスが逝ってしまってからもう2週間。漫画版では活躍しているのが救いですが、やはり一番お気に入りのキャラが退場してしまうのはつらいものがありますね。舞乙絵を描く気分にしばらくなれなかったのですが、とりあえずラクガキでエルスを描いてみたり。いずれ、カラーできちんとイラストを描いておこうと思ってます。
第19話「宿命の17歳(^^;)」は、こちらでは放送はまだなのですが、既に見させてもらいました。OPからしてアスワドと手を結ぶのだというのが判ってしまってますが、ミドリちゃんが味方になる展開ってのは先が楽しみです。しかし、14年前にミントブルーム王宮を襲撃したラドは既にサイボーグに。つーことは、ミドリちゃんもヨウコ先生も20代後半って感じですかね。別に不思議でもないですが、ナツキ辺りが一体何歳なんだというのが一番気になるところ。10代で学園長?
この作品、おそらく2クールで終了なのでしょう。後半が駆け足になりそうで心配、といえば心配なのですが、前半を丸々学園ものとしてキャラの友情などの結びつきを描いていたおかげで、アリカとニナ、そしてマシロの関係などの深みが出てきているのではないかと思います。エルスというキャラがずっとアリカとニナの心に重くのしかかって、二人の間のわだかまりは晴れることはないけれども、それを二人がどう乗り越えていくのかという感じで心理面的な部分での展開は進んでいって欲しいなあ。でないと、エルスがかわいそう(涙
つか、重要キャラの死亡は彼女だけにしておいてください…。(アオイちゃんは生きてると思うんだけど、どうでしょう。)
次々死んで、最終回で生き返らせる展開アゲインだけは勘弁願いたいです(苦笑)。
それは無いと信じたいです(笑
前作のようなバトルロイヤル展開では無いですしね。