2006年7月10日
ちびアルフ
「魔法少女リリカルなのは」のドラマCD「サウンドステージ02」を購入しました。
A'sのサウンドステージは3枚とも買いましたが、無印のはこれが初めて。アニメ本編としてはA'sの方がかなり好きなので、それほど期待せずに…だったのですが、とんでもない。良かった!です。
7歳の頃のフェイトの、当時の彼女の家庭教師のリニスと病気の子狼を救うために使い魔にしたアルフとの暮らしを描いた話。話としても筋が通っていて散漫にならず、何度聴いても気が付くと引き込まれてしまってます。リニスというキャラも良かったし。(浅野ますみん好演です。)
んで、ちびアルフが可愛いです。思わずラクガキ。
さてW杯。ポルトガルは残念ながら4位でした。でも、フランスとの準決勝にしても、ドイツとの三位決定戦にしても、内容的には相手に見劣りしなかったですしね。最後にフィーゴのびゅーちほーなアシストが見られて幸せでした。彼もこれで代表引退っぽいし、今後のポルトガル代表に今まで程の思い入れが出来るかどうか。
あ、三位決定戦の笛を吹いた上川主審はナイスだったと思います。
決勝は、ジダンの頭突きがなあ…。
これでW杯は終わって、サッカーファンとしてはJリーグにモードが戻ります。磐田はアジウソンが新監督としてどう指揮を執るか。監督が変わったからといってすぐ成績が上がるとは限らないけど、一貫したものを見せてくれたなら、先に希望が持てます。
音楽話。トッド・ラングレンの旧譜CDがビクターからリマスターされて再発売。初CD化された頃(15年以上前か?)に輸入版を買った大好きな「HERMIT OF MINK HOLLOW」も含まれていて、買おうか買うまいか悩み中。このCDは全編叙情あふれる(←ここ重要)ポップミュージックで、洋楽ロックを聴かなくなった今でさえ、時折引っ張り出して聴いてます。音質的には悪くもなく良くもなくの旧CDから、どの程度音質が上がっているかが気になるところ。
んで、なぜか(これは半年前にリマスター盤が発売された)「Something/Anything?」を購入。トッド初期の名盤の2枚組作品。「I SAW THE LIGHT」「HELLO,IT'S ME」という名曲がなにしろ良いかと。
たまには洋楽ロック方面に戻ると楽しいです。ダニエル・ラノワの新譜でも出ない限り、ロックのCDは買わないと思っていたけど。
原稿に向かっていて、あーこのまま1-1でPKかなーと、ちょっと目を離したら、試合が止まって、ジダンが退場していましたよ!!
あの試合の流れを最後まで見ていたかったのに。
ジダンは元々そういうタイプではあるんですけどねえ…。
最後でやっちゃうところが、また彼らしくはあるというか。
それにしても、現役引退や代表引退が続出して、ちょっと寂しい気分です。
C・ロナウドがイギリスにいられなくなって、レアルかバルサを希望しているとかどうとか。大丈夫かなあ。バルサは無いような気がするけど。