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2006年9月22日

明日から静岡で

 映画「時をかける少女」が上映開始されます。静岡「市」、で。浜松の自宅からは、約2時間。(かつて、静岡市まで通勤してましたが。)

 うーん、どーしよう。混んでるかなー。悩む。

 見た人からはこぞって勧められるのですが、…ホントにそんなに良いの?

 細田監督の仕事は、自分が知っている範囲ではどれも好き(「どれみ」の演出の回はDVD買った)だけど、ここまで皆が「良い」と言う作品って、完璧すぎて息がつまるんじゃないかとか、そういう心配があったりなかったり。私はどっちかっつーと、風通しの良いB級作品が好きなので。

 うーん、どーしよう。悩む。

コメント(6)

はじめまして
よくミナト副指令目当てで来ているものです。

時かけですがすごく気持ちのいいお話ですよ。
ちゃんとエンターテイメントを意識して作られているけど、押さえているところは押さえているという感じのお話です。
チャンスがあれば是非みてください。

むぎさん、こんばんは。
大作のように主人公が世界を救うとかではないし、SFとして見ても矛盾点があったりするので完璧とは言えませんが、青春物として素晴らしい出来で、笑えて泣けて切なくて前向きになれるいい映画だと思います。(どれみの「魔女をやめた魔女」に近い作品)
私は来週5回目(川崎の新劇場でオープニング記念で1000円)を見に行く予定です。
交通費かけても劇場で見る価値があると思いますよ。
(千葉や埼玉まで見に行きました)
12月まで地方で公開続くのでDVD販売当分先になりそうなので待ち遠しいです。

「ときかけ」すばらしい映画でした。
何よりも、間違いなく、むぎさん向きの映画だと思います。

わたしは一回しか観る機会がなかったのですが、ぜひストーリーと、キャラクターと、絵と、それぞれを注視して三回はみたい映画でした。
そのどれもが美味すぎて、消化しきれないのがもったいないくらいです。

主題歌CD、いまだにずっと聴いてます。
いままでみた「アニメの映画」という点では、いまのところ最高傑作だと評価してます。

見てもないのにあれこれ言ってもしょうがないですよ。
見ないで後悔するより見て後悔した方が前向きだと思いますが(笑

むぎさんは少々天の邪鬼傾向がありますが、
マスコミの提灯記事じゃなく多くの人が素直に良いと賞賛しているのを
少しは信じてみても良いのではないでしょうか。
それで見て「風通しの良いB級作品」じゃないと憤慨したなら日記で扱き下ろせばいいんですし。

結局、今週末は回避しました。静岡近辺の友人と遊ぶついでに、と思ったけれど、忙しそうなので。

もっと近くで上映してくれれば良いのですが。

水戸はあっと言う間に終わってしまったので、結局まだ行けず終い。一日一回しか上映しないんじゃ辛い。

余りに皆誉めるんで天邪鬼な私が首をもたげつつあるんですが、もともと原作好きだし気にはなる。

嗚呼ジレンマ。

ある意味、今悩める静岡が羨ましかったり(まあ2時間掛ければ東京まで行けるという話もあるけど)。

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このページは、むぎが2006年9月22日 23:59に書いた記事です。

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