2007年1月 9日
Shooting Stars
…という曲があります。ここで時々思い出したように話に出る、アニメ「D・N・ANGEL」のBGMです。(またか!)
サントラの2枚目に入っていますが、この曲をはじめとして、長谷川智樹さんの手がけたBGMの素晴らしいこと。アニメのサントラは時折買ってもしばらくすると全然聴かなくなるのが常なのですが、このサントラは3年以上たっても結構聴いてます。とはいっても、もう一人の方が作曲したアクションシーン用の激しいBGMは飛ばしてしまうのですが(汗)。曲も良いですし、アコースティック楽器で奏でられる演奏も良いですし、そして音が良い。ビクターは、松下系列から離れるという話が出てますから、この際DVD-Audioのしがらみからも離れて、アニメ関係をSACDとCDのハイブリッドで出してください。これ、切実な願い。そしてこのサントラもSACDで出して欲しいのですよ。
あ、このCDにはアニメのOPを歌った宮本駿一のボーカルが2曲(挿入歌と最終回のEDテーマ)入っていますが、これもかなり好きです。OPだけ聴いて馬鹿にする人を見かけますが(愛情込めた文句ならともかく)、情感がこもったボーカルは得がたいものがあると思います。
Victorのサイトにまだこの作品のサイトがあるのですが、各話毎に監督がBGMについて語ったページがあって試聴も出来るので、18話「星降る夜の二人」を選んで聴いてみて欲しいと思ったり。
ちなみに、長谷川智樹さんは故・岡崎律子さんのプライベート・コンサートでは毎回バックで参加されていたり、飯塚雅弓さんの初期のアルバムに何曲も提供していたりと、密かに好きな作曲家さんなのでした。最近だと「くじびきアンバランス」のBGMを担当していたのでサントラを買おうと思いつつ、買わないまま…
あー、まーちゃんの「so loving」は良いアルバムだったなあ…(最近の彼女は全然知りません。声優としても、「Kanon」の真琴でホントに久々に聴いた)
D・N・ANGEL オリジナルサウンドトラック 2 ビクターエンタテインメント 2003-09-21 by G-Tools |
so loving 飯塚雅弓 ジェネオン エンタテインメント 1999-07-23 by G-Tools |
随分前にも同じようなことを書いた気がするけど、amazonのリンクでジャケットが載せられるので、また書いてしまいました(笑)。まーちゃんのアルバムは当時は発売はPioneer LDCだったけど、ジェネオンに変わってからもまだ販売してるんかな?…このアルバム、Victorでマスタリングされてて、かなりの高音質なのだけど、下手な装置だと情報量の多さで飽和して逆にマトモに聴けないです。
黒瀬です。あけましておめでとうございます。
今年もよろしく。
長谷川智樹さんなら、飯塚さんのライブでは未だに不動のバンマスですよ。私が最後に行ったのは一昨年の大阪のライブですから、ちょっと前ですけどねー。毎回元気にギター弾いてはります。
昨年は仕事とバッティング、かつもう東京までライブだけのために行く気力が無くて(苦笑)。ファンクラブイベントだったら直接話す機会もあるし、行くんですが(笑)。
飯塚さんはパイオニアからジェネオンでなく、徳間レコードに移ったはずですが…あれ?今ジェネオンですか?
SoLovingまではパイオニアだったと…ひまわりから徳間だったような…一応全部持ってるんですが、今出張中で手元になくて(苦笑)。
長谷川さんは最近でも飯塚さんに何曲か書いてますね。てゆーか、飯塚さんは最近、PN使って詩ばかりか作曲までしているようです。
声優業は、マジで聴きませんね。インターネットラジオをしているとか聞きますが。
いじょ、未だに飯塚FC会員の黒瀬でした。
P.S.私は「まーちゃん」というのは、気恥ずかしくて言えません(笑)。
少し前に中古で買ってきた(マテ)最新アルバムとその前のアルバムは徳間から出てますね。
so lovingはそう言えばCDプレイヤーを変えてから効いてないなあ。
引っ張り出してこよう。
長谷川さん、まだ飯塚さんを手がけてましたか。曲も書かれてるのですねえ。
PioneerからLDCが売却されてジェネオンになったので、初期のアルバムは今はジェネオンからリリースされているのかなあ?というのが私の疑問でした(笑
so lovingの次のアルバムまでがLDCだった気がしますが、どうでしたでしょう。
私としては、彼女のイメージは20歳そこそこの辺りで止まっているので、「まーちゃん」っていうのが結構自然だったりします。でも、もう彼女も30歳くらいですよねえ。
so loving、DENON DCD-1650AEで聴いたらちょっと酷くて焦りました。VRDS-25xsではまあまともに…。危険なCDです。