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2008年1月29日
anime on bossa / 岩男潤子
岩ちゃんの、メジャーレーベルからは7年ぶりになるアルバム「anime on bossa」が出ていたので、購入。オリジナルアルバムなら手放しで喜べるところだけれど、残念ながら企画物。なので、発売を忘れていてたまたまレコード屋で見かけて購入しました。もはやファンとは言えないな…
岩ちゃんが、アニメソングをボサノバアレンジで歌ったアルバム。曲目が微妙です。このアルバムのターゲットは誰?「キューティーハニー」「魔法使いサリー」「あらいぐまラスカル」「海のトリトン」などの古いメジャー作品があると思えば、彼女自身の歌がオリジナルの「妖しのセレス」「KEY THE METAL IDOL」「モンタナ・ジョーンズ」もあり。そして、なぜか一つだけ新しめな「なのはA's」が入ってたりとか。中途半端。
キューティーハニーやサリーをスローに情感豊かに歌われても、だから何?(歌に何を込めてるの?)…と思うだけなんだけど。音楽的にどう楽しめばいいのか、自分にはよくわからない。技術を楽しめばいいのかな?それともギャグ・色物として受け取ればいいのか。
そして岩男ファンとしては、今更「手のひらの宇宙」や「シャッターチャンスの連続」のボサノバアレンジを聴かされても、新鮮味は無いんだよね…。
結局、岩男ファンしか買わないような気がするんだけどなあ…。歌は文句無く上手いし、アレンジも良いんだけど。そんなに濃い目なボサノバアレンジじゃなかったので、聴きやすいし。
個人的に、一番面白いと思った選曲は「魔法の天使クリィミーマミ」の「BIN KANルージュ」。このくらいのマニアック感があるとそそられるんだな。「ラムのラブソング」、「想い出がいっぱい」も、選曲としてまあ良かった。たとえば、カリ城の主題歌やマクロスのED辺りなんかを歌って欲しかった。(世代がばればれ…)
メジャーレーベルからオリジナルアルバムが出ることを、祈っておきます。
岩ちゃんのCDになると、とたんに昔の批評クセが出てしまう…。いかんなあ。まあ、もしレコード会社の担当者が検索して見てくれたら、ファンの一人はこう感じているってことで。
はじめまして。
偶然見つけたむぎ先生のHPを見て、優しいタッチのイラストがとても気に入りました。
中々コミケ等に行く機会がなく、本日とらのあなでSweet Basilを購入した次第です。
アニメは見ますがコミックの類は殆ど読まないので、同人誌を買うのも実はこれが初めてです。
次回の夏コミには足を運んで先生の作品を購入したいと思っております。
まさ様、はじめまして。
気に入っていただいてありがとうございます。
同人誌も購入していただいて…。こちらもありがとうございます。
Sweet Basilは短いので、もし興味がありましたら他の本も読んでみてください。
初めての即売会がコミケットというのは危険な気もしますので、
小中規模の即売会に一度足を運んでみるのが良いのではないかと思います。
#「先生」は勘弁してください(笑