2012年4月 7日
俺妹漫画(5)
続きの5P目になります。
毎度手錠ですみません...
先日、Twitterで「好きな漫画10冊」ってことで以下のものを挙げました。今好きな10冊というよりは、自分に影響を与えた歴代の10冊というところですが。
- すくらっぷブック(小山田いく)
- エイリアン通り(成田美名子)
- 月は東に日は西に(わかつきめぐみ)
- めぞん一刻(高橋留美子)
- 星の瞳のシルエット(柊あおい)
- フルーツ果汁100%(岡野史佳)
- うさぎ・すぷりんぐ(長谷川潤)
- 空に夏の気配(夢路行)
- メープルシュガー(あきの香奈)
- ひみつの階段(紺野キタ)
だいたい時系列的に。7、8、9冊目は短編集です。こう見ると、今読むと流石に古いのかな?というものもあるかな。一番新しい「ひみつの階段」でも10年以上前です。若い頃の方が当然のめり込む具合が強いし、さすがにいい歳になると影響を受けにくくなってしまうので。
「すくらっぷブック」は1980年頃に少年チャンピオンで連載されていた、思春期の中学生の姿を叙情的に(そしてコメディタッチで)描いた作品です。さすがに今読むと古そうだなあと思うけど、おそらく自分のベースになってるのはこれなんじゃないかなと思います。
>すくらっぷブック
納得。そういう雰囲気を感じました。
なつまちで小諸城址が出てきた時反応したファンは多いと思います。