2012年4月10日
俺妹漫画(7)
一日開けましたが、前回の続きで7P目になります。
今日は「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」原作の10巻が発売されました。ということで、購入して読了。
今は内容については伏せておきますが、うわあああああああ......! といった感じです。こう来たか...読んでる途中で、なんとなく予感はしましたが。
しかし自分、原作の人間関係(というか、どの時点で誰が誰のことを知っているか)とか適当ですね...自分の描いた俺妹の漫画を思い返すと適当すぎて困惑。まあいいか。あと、自分の「あやせ観」とでもいいますか...あやせと京介の関係なんかは比較的序盤から中盤の状態をキープしながら話作ってます。最近の、あやせと京介の関係が変化しつつある過程をベースに漫画を描くのはなかなか厳しいので。でも、次の巻辺りでなんらかの決着がつくのなら、そこからの人間関係をベースに描く(またはアナザーというかパラレル?)ことも出来そうだな...なんて気も。ともあれ、あやせファン的にはクライマックス近しなのかもしれません。
そんな中、iPhoneのアプリの更新をチェックしたら「俺妹iP」が更新されてました。キャラクターにあやせが追加...速攻で購入。良いカモ状態であります。タッチしてもなかなか罵ってくれません。「ぶち殺しますよ!」は一度言われた。泣きそう。嬉しくて。
あ、先日の日記で書いた「すくらっぷブックが自分のベースかも」というのにコメントいただきました。やっぱ自分の作風に見え隠れしてますかね...。絵もですが、話作りの面で小山田いく先生の影響大きいと自分では思ってます。
こんにちは、高橋むぎ様
京あや好きとして、いつも貴方様の作品はオアシスであります。
そして、本編……さすが、桐乃神ゲー認定のゲームwで、この妹は二次元的なテンプレを加味しても少しわかりにくいツンに包まれてますが、実はしっかりその分だけ兄貴が好きで好きでたまらないわけですね、分かります。ww
今月は原作10巻・アプリ、そしてむぎさんの漫画とあやせたん尽くしで幸せです。
いつも面白い作品をありがとうございます。