2008年3月アーカイブ

2008年3月28日

CLANNADアニメ AFTERSTORY 製作決定

 …ということですね。めでたい。特報映像も見てませんが。来週のBS-iの放送まで楽しみにしておく。

 1クールでじっくりというのが妥当なところなのかな。原作ゲームは、6時間くらいかけて勢いで一気に読破というのが、テンションも保ててベストな進行方法だと思う。でもアニメはそういう訳にはいかないし、一話毎にある程度は話の起伏をつけなくてはいけないので、スタッフの手腕に期待です。

 渚の高校生活最後の1年での学生生活については原作では描写されなかったので、多少はエピソードを入れて欲しいし。(みさき樹里さんのオフィシャルコミックにはありましたね。)

 渚卒業後やその後の色々でも、他のキャラを原作よりも登場させて欲しいなあ。智代は、智代シナリオ以外では卒業したら進学で町を出て行ってしまいそうだから、卒業後は出てこないかな…


 ちなみに、昨晩はしっかりと午前1時から停電で、BS-iの放送は見られませんでした。なんて時間に正確な…。ほとんどピンポイントでうちの一帯の区画だけ停電でやんの。うちの周り以外は電気ついてるし。


 あ、うちの新刊らき☆すた本、虎の穴にも掲載されました。店舗にも出庫されたようです。秋葉原本店となんば2号店以外にはあるらしい。ほっとした。ミスされたりするとは思ってないんだけど(笑

 本文のサンプル、Hシーンじゃないページを発行物のページに掲載しておきました。Hシーンのは、書店のサイトのサンプルをご覧ください。

 そして。うわーー。そうじろうの作務衣、間違えてたー!。肩の切れ目とか、完全に描き忘れてた。…ショック。


 それと、4月27日に開催の同人誌即売会「COMIC1☆2」への参加、確定しました。スペースは「と11a」とのことです。こちらも一安心。合わせの新刊の作業を進めよう。


 そういえば。先日、このサイトのRSSのファイルを1種類減らしました。中身の記述を変更した際に、管理が面倒だったので。そのファイルで更新確認してた方にはゴメンナサイ。RSS2.0とatom0.3のファイルはあります。

2008年3月27日

新刊(らき☆すた本)到着

 しました。

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 本の詳細はこちら。本文サンプルは用意してないけど、書店のWeb通販が始まったらそちらで見てください。

 印刷は表紙・本文ともに良好、かな。表紙にマットPP加工すると(少なくともこの印刷所では)色が濃くなるので、だいぶ薄めの色で塗ったけど、やっぱり濃くなってた。まあ、想定内なので一安心。製本も大丈夫。

 イベント当日ではないタイミングで印刷物が納品される事って、ほとんどない。普通は受け取ったその日にイベントで頒布できるので、冷静になる間もなく読者の方に手に取ってもらえる。だから、完成品を見て一人で悶えることって普段は無いのです。でも今回はイベント合わせではないので、悶えてます。読んでくれる人がいますように…


 コミック1合わせの本の作業は、話作りが一段落。帳面に手書きで書き散らしたメモをテキストにまとめてページ割すると、28ページ…。実際にネームを起こすと変わってくるかもしれないけど、結構スケジュールはタイトかもしれない。張り切って行こう。


 今夜はBS-iで「CLANNAD」の放送(TBSより1週間遅れ)なのだけど、自宅が停電になるので視聴も録画も出来なさそう。なので、昨晩CBCでの地上波放送(ケーブル局経由のアナログ放送で、画質がしょんぼりなので普段は見ない)で録画しよう…と思ったら、こちらはBS-iよりさらに1週間遅れていた!


 桑田投手の引退は、少なからずショック。シーズンに入ってからもメジャー昇格を目指して欲しかったけど、首脳陣の方針もあってノーチャンスってことだったのかな。'83年の夏の甲子園三回戦の東海第一(静岡)戦で初めて彼の投球を見て、「何このカーブ…」と驚いたことは記憶鮮明です。


 あ、新刊、メロンブックスのWeb通販に掲載されました。サークル名「麦畑」で検索できます。

2008年3月26日

新刊が明日届く

 印刷所に、印刷のオプション(本文色刷り等)について質問の電話をしたついでに、先週入稿した同人誌の納品のスケジュールを確認したら、今日発送(自宅&書店へ)とのことだった。つまり明日届くってことか。なので、書店(とら&メロン)でも少なくとも週末には店頭やWeb通販に並ぶのでしょう。

 今回は初めての男女モノの成年向けなので、話も画面も作るのに試行錯誤で、今思うとここはこうすれば良かっただとか、こんなんじゃダメじゃんとか、楽しみよりも後悔が大きい状態です。作っている時は「結構いいじゃない?」なんて思ってたのに(笑)。うちに届いても、恥ずかしくてマトモに見られないかもしれない。こういう感覚は、同人誌を出し慣れていない頃には良くあったけど、久しぶりかも。

 自分の中で作り方がこなれてこないうちは、こういう感じだろうなあ。

 一冊だけ出して自分にダメ出しして描くのを止めるのはバカらしいので、しばらくチャレンジするつもりです。4月のコミック1(いち)合わせ、6月のコミコミ&サンクリ合わせでそれぞれ1冊ずつ新刊作る予定ですが、とりあえずともに成年向けです。夏コミは一般向けで。

 今は、4月用の話作りをしてる最中。4月と6月の2冊については、独立してるけどシリーズものみたいな感じになる予定。(あくまで予定。)CLANNADの藤林姉妹ネタです。アニメでスパークしたのと、Gardenの春日姉妹で自分の双子好きを再認識してしまったので。今回の本よりも、より自分らしい成年向けってのを固めることが出来るんじゃないかな。たぶん。

 印刷所に質問した本文色刷りについては、スケジュールも料金も厳しくなるので、なかなか出来そうにないのが残念。昔から、本文色刷りって好きなのだけど。大きめのイベント合わせは特にスケジュールがタイトになるけど、そうでない場合は出来るかも。今回みたいな、イベント合わせじゃない入稿でやればよかった…


 話は変わって、CD色々買ってます。相変わらず。

 野中藍の「ナミダノキセキ」、「バンブーブレード」のサントラvol.2、牧野由依の「マキノユイ」。バンブーのサントラ2は特に良かった。もはや作品のサントラとして聴いてないけど。音楽的にはうちのオーディオシステムは苦手な傾向(特にアンプ)なので、STAXのイヤースピーカーで聴くのが楽しい。STAXサイコー。

 コミックスも色々買ってます。

 「宙のまにまに」(4) 柏原麻実、「バンブーブレード」(8) 土塚理弘/五十嵐あぐり、「DarkSeed」(3) 紺野キタ、「成恵の世界」(10) 丸川トモヒロ、「ふたつのスピカ」(14) 柳沼行、などなど。ちょっと前に買った「とらドラ」のコミックスも面白かった。原作の文庫は1巻しか読んでないんだけど、コミックスは装丁が妙に気に入ってしまったのでした。

2008年3月22日

コアマガジン社の発行誌モニター

 コアマガジン社で発行物のモニター募集がされてたので、雑誌が送られてきたらいいな♪などと考えて応募。(ホットミルク誌とか買っているので)

 そしたら、コミックスが2冊送られてきました。ちょっとびっくり。ともあれ、モニターってことなので感想を書いておきます。

 リンク先は18禁です。18歳未満の方はクリックしないように。

 「ラブレター」吉良広義

 コミックスの帯にもあるのですが、「ムッチリ巨乳と艶々リップ」というのが特徴の作家の方です。読者を選ぶような個性的な絵柄ですが、上手いですね。内容面では、通常の恋愛関係というよりもどちらかがかなり積極的で攻める(主に女性側)というものが多いです。構成はかなり上手だなと感じますが、ストーリーはあくまでエロ有りきです。絵柄もあって、萌えというよりもなにしろエロといった作品集。絵柄が好みならば、内容はまさにその絵柄から想像されるものですので、オススメできると思います。

 「Positive!」PONPON

 こちらは比較的スタンダードな絵柄の作家の方ですね。どろりとしている上の作品と比べると、画面的には対照的な感じ。ただ、こちらもあくまでエロ中心の話づくりで心情描写は薄いです。兄妹モノが多めかな。女の子は最初は受身でもいつの間にか積極的に…というのはそそります。絵的にやや固めなのと、トーン(ほぼ網とグラデのみ)が多すぎて画面がやや暗めなのが気になるところ。艶っぽさを損ねてるのでは…。ともあれ、絵柄が好みで、この絵でエロいのが読みたい!という方にはオススメです。

 こんな感じでしょうか。自分とは違う分野の作品なので、レビューは難しいですが。リンク先にはサンプルが貼られてますので、参考にしてください。

 また、送られてきたらレビューさせていただこうと思います。(こんなんじゃ切られるかな)

2008年3月21日

眼鏡智代@CLANNADアニメ

 BS-iで、TBSより一週遅れの「CLANNAD」21話放送。

 智代の眼鏡姿…!(一応、そういう話は聞いてたけど)

 眼鏡な智代についての同人誌を出してきた身としては、感無量って感じ。アニメではメガネ智代は無いのかなと思っていたので嬉しかった。うん。

 しかし、来週はピンポイントで放送時間中に自宅が停電の予告ががが。前日のCBCでの放送を録画しとけば見られるとはいえ、一応最終回(?)なのに、なんたること。つーか、アフターストーリーはどうするんだろう。第二期やるのかな。


 買おう買おうと思っていた「絶対可憐チルドレン」のコミックス、既に持っている1巻と12巻を除いた10冊を昨日購入。これでもDVD1本より安いんだよね。C/P高いな。

 面白い。今まで自分には無かったはずのロリ属性が、ついに自分に付加してしまったのでは…と恐怖した。まあ、10歳といっても内面はそれなりに大人びているので、あまりそういう実感は無い。時折出てくる成長した姿の方がよほど萌えるし、彼女ら単体でというよりも皆本との関係性に萌えてるというのが大きいです。

 ちなみに4月から始まるアニメにはそれほど興味なかったり。キャラデザがちょっと古くさい気がしない?とりあえず見ると思うけど。


 6月のサンクリ、サークル参加申し込み完了。

2008年3月19日

新刊入稿しました

 先月から作業していた同人誌の作業がようやく完了。本日入稿しました。

 今回の本は、特にイベント合わせではなく制作したので、書店(虎&メロン)への委託をおこないます。おそらく来週末にはWeb通販及び店頭に出てるのではないかなと。

 ちなみに、今回は成人向けになってます。とりあえず表紙は「発行物」のページにアップしました。サンプルはまた後ほど。

 成人向けなので、個人通販での取り扱いは無しで。未成年に送付して問題になるような事態は避けたいので。

 予定よりだいぶ時間がかかってしまい、4月末のイベント(comic1)合わせの本の準備ももう待った無しです。時間がかかったのは、慣れない成人向けってことでネームも作画も苦労したってのと、作業中に「Fortune Aterial」「Garden」とエロゲ2本もクリアしてしまったからですかね。馬鹿め!

 成人向けは今後も描きます。一般向けと半々くらいになるんじゃないかなと思います。

2008年3月15日

Garden クリアなど

 こつこつすすめていたWindows用ゲーム「Garden」(CUFFS)、なんとかクリアしました。以下、ネタバレ有りなので注意。

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 絵里香、桜子、撫子、小夜、あざみ の順番で進行。予定されていたシナリオが実装されないままにリリースされ、悪い意味で話題になってしまった本作。とりあえずクリアしての感想は、やっぱ「未完成品」といわざるをえないって感じですね。

 メインライターが書き切れず複数のライターが補助に入っているようですが、キャラの呼称や性格、さらに設定すら統一されていないのはまずいですね。また、序盤でほのめかされているキャラクターの特殊能力が全く言及されずに話が終わるというのも。そういうこともあり、全クリアしたといっても達成感みたいなものは得られなかったです。

 ただ、シナリオ単体としては気に入ったものもあったので、それなりに満足感は有、です。シナリオとしては、春日撫子が一番好き。双子の姉を目の敵にする妹という設定で、最初は傲慢なキャラとして描かれつつ、天才でありつつ妹に何事も譲ってしまう姉への苛立ち(挑むことすら叶わない)などの内面を次第に明かして行き、プレイヤーの印象を上手く操作している構成は見事でした。弱気な面を示されたりした時にはもう。そして、姉との3Pシーンは興奮した!(笑)。姉を挑発するつもりが、妹を溺愛する姉に圧倒されたり。普段控えめな姉が激しく大胆になり、逆に妹がしおらしくなるというこのコントラスト。素晴らしかった。でも尿はもう勘弁してください。

 あとは、音川小夜シナリオが印象的でした。大切な人を失い、他人と関わらないことを望みつつ苦しんでいる主人公と、その主人公が望んだ世界で幸せなように見える小夜。自分はそうなりたいのに、小夜には戻って欲しいという主人公のジレンマ。娯楽性の強いブランドなら奇跡が起きて幸せな結末に…となるのだろうけど、この作品ではそうならないのが見えてしまうこともあり、絶望感が胸をしめつける感じ。音楽もあいまって、なんでもないシーンで涙が出そうに。そして当然のように投げっぱなしで終了。エンターテイメントとしては失格だと思うけど、実に印象が強かったです。でも尿はもう勘弁してください。

 そんな感じ。そして音楽が素晴らしかった。ピアノと弦楽器の生演奏が中心。エロゲでは珍しいような。全体的にダウナーな方向の作品なので、落ち着いていて感傷的な曲が中心。あまりに好みだったので、データのアーカイブから音楽のファイルを解凍してCD-Rに焼いて聴いてます。正直、音楽が一番の収穫でした。

 瑠璃や竜胆先生のシナリオは、追加で提供されるという話。個人的には、この二人(+彩ちゃん)が一番好みなんですけど…。期待しないで待ってます。


 んで、現状PCゲームをじっくりと遊ぶ際は、ThinkPad X31からSonyの40インチ液晶テレビに映像をアナログRGB接続、音声はステレオミニジャックで接続しているのですが、音声についてはテレビのスピーカーでなくオーディオシステム側につなげたくなりました。

 ヘッドフォン端子からアナログでアンプに接続すれば済むのですが、アンプの入力に空きが無いのと、クオリティ的に疑問ってのがあったので、USBから光デジタル出力出来るアイテムを探して購入しました。

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 USB Sound BLASTER Digital Music LX (SB-DM-LXV)です。発売されたばかりみたい。繋げれば音声はデジタル出力で、外せばPCの内蔵スピーカーで出力されるので、楽ですな。(着脱の時点でやや不安定になるけど。)

 光デジタル出力は、CDプレイヤーに入力してそこでD/A変換し、プリメインアンプ及びヘッドフォンアンプへ出力してます。これで、STAXのイヤースピーカーでエロゲ音声大音量で再生出来る様に…


 そういえば、以前コアマガジン社の発行誌のモニター応募に申し込みました。サイトでのレビューが必要とはいえ、雑誌がもらえたらラッキー。と思っていたら、本日コミックスが2冊送られてきました。うーん、好みの傾向と違うなコレ。レビュー、どうしよう。雑誌なら、好みの作品の感想だけ書けばよいと思ってたので。とりあえず、制作中の同人誌の作業が終わったらレビューします。


 同人誌の制作は、来週半ばには完了しそう。終わったら、部屋の片付けするんだ…

2008年3月 9日

同人誌関係

 今月発行の同人誌は鋭意制作中なのですが、それについては発行の目処がついたら掲載するとして。

 先月発行のゼーガペイン本、結局書店委託しました。(虎とメロンに。)やっぱ、その方が人目に触れるし。あと、去年発行のらき☆すた本も、虎に少しだけ追加で委託してます。興味がありましたら、ぜひ。


 ゲーム話。ToHeart2 AnotherDaysですが、30分ほどやってみたのですがどうにもシナリオの雰囲気に馴染めず、続けるのが苦痛になってしまったので現在凍結中です。元々のToHeart2の方は、こんなノリではなかったと思うのですが。キャラ(主人公含む)に魅力が感じられないのです。もっとこう、淡々としてるのが好きなので、仕方ないのかな。

 なので、Gardenをつい開始してしまいました。いや、これは良い…。

 既に体験版で既読の部分も、実に心地よくてじっくりとすすめてしまいました。今はようやく体験版以降のところに進んでます。

 心地よすぎてこのままずるずると進めてしまいそうで、原稿の作業に支障をきたしそうなので、無理矢理中止。1日1時間くらいで我慢出来るかな。

 あと、瑠璃が攻略出来ないってのがな!それを思うと、やっぱり萎える。誰を攻略したら良いのか曖昧な状態なので、選択肢は曖昧に選んでます。バッドエンドになりそな予感。


 あ、田村ゆかりの新アルバム、買ってます。音質抜群。近いうちにレビュー載せよう。旧来のファンの評判は悪かったりもするみたい。

2008年3月 3日

ToHeart2 AD 購入 & Fortune Arterial クリア

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 LeafのWindows用ゲーム「ToHeart2 AnotherDays」、発売日に購入しました。予約してなかったけど、予約特典の設定資料集やポスターもついてきたので嬉しい。予約特典のことは全く考えてなかったけど、資料集が手に入らなかったら結構つらいものが。でも、予約は「Garden」のことがあるからリスクが…

 インストールして、軽く始めてみました。今は原稿作業中なので、マップでの選択が最初に出てくるところまで。なんか文章のテンションの高さが気になる。2(自分がやったのはXRATED)って、もうちょっと文章落ち着いてた気がするんだけど、記憶違いだろうか。システムとしては、テキスト表示に細かく演出を入れられるようになってたりするのだけれど、ThinkPad X31では結構重い。ゲーム中はともかく、オプション画面が。

 一番楽しみなキャラは、よっち。

 現在製作中の同人誌の作業が終わったら、一気にやろう。


 んで、ちまちま進めていた「Fortune Arterial」(August)ですが、こちらはクリアしました。

 瑛里華、白、桐葉、かなで、陽菜、瑛里華(真)の順でクリア。ヒロインの個別シナリオをクリアすると真シナリオが出現して、これをクリアすれば終了、というのは「はにはに」「けよりな」と同じ流れ。今回は今までのジュブナイルSF的な設定ではなく、伝奇ミステリーの方向。

 真シナリオは面白かった。思ったよりスケールが大きくなかったのがやや物足りなかったけど、きちんと伏線回収して大団円ってのは、「終わった」って感じがして好き。これが好きなので、オーガスト作品は追いかけたいと思う。手堅さが上がった分、「はにはに」の頃のトンデモな感じが減ったのはやや残念。分岐部分以降は選択肢が無く、後は読み進めていくだけってのは、ゲームといえるのかどうか。選択肢でバッドエンド有りって方が、伝奇物としての緊張感が出た気がする。

 あまり伝奇部分に関わらない陽菜とかなでのシナリオも、すっきりしていて好き。

 操作自体は重さは特に感じなかったけど、そこそこ負荷がかかるのか、音楽だけは結構乱れたなあ。ThinkPad X31では、そろそろゲームがつらくなりはじめてきた。

 キャラは皆可愛くて好き。特に悠木姉妹かなあ。おまけシナリオでの姉妹丼ネタには結構くるものが有。本作りたくなった…。


 「Garden」(CUFFS)はまだ手をつけてません。原稿終わったら、TH2ADとともに一気に進めよう。


 TH2ADの初回特典のサントラCD(ToHeart2 SECRET SOUND TRACK)を聴いてます。これ、音良いなあ…。打ち込み中心だけど、情報量が多くて音が薄っぺらじゃない。

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