2005年2月アーカイブ
2005年2月23日
近況とか
3月のコミケスペシャルの準備を少しずつ進行中。(情報ページに、スペース等を掲載してます。)オフセット新刊出します。今月末くらいには詳細をアップできるかも。どんなイベントになるのか、楽しみなような不安なような。
アニメ関係。「舞-HiME」第20話がこちらでは昨晩放送。いよいよバトルロイヤル状態。いままで良い子の立場を通してきた舞が、ついにブチ切れです。作画も演出も力入っていて見応えがありまくり。このままぐいぐいと最後までつっぱしって欲しいです。前半は萌え話な回が多すぎたですよ…
舞の凄まじい表情とかスケッチしようと思ったけれども、ういさんに先をこされたのでやめとこう(笑)。…やっぱ、放送が中央から遅れてると、話題から取り残される感があってどうも盛り上がりきれない。
前に人に薦められたので、村崎友の「風の歌、星の口笛」を読了。「問題作」という意味合いで薦められた感があったのだけれど、まあ、まさにそんな感じ。SFの体裁で3つの違う舞台でのストーリーが並行で展開されていくのですが、やりたかったことは、単なる密室トリック。個人的には、人間関係や男女関係のウェットな描写が欲しかったところです。もしくは、SFとしてもっときちんとした形式にするとか。やや半端な印象。やりたかったことは実に良くわかるので、今後に期待したいところではありました。
この日記、wowowで放送しているYESのライブを横目に書いてます。1960年代から活動してるバンドで、私が聴いていたのは'80年代後半。旧譜がCD化されたのを、少しずつ買い集めたりしてました。本家から分かれた初期メンバーがABW&Hでアルバムを出したのもこの頃でしょうか。あれからすでに15年余、みんな、爺さんになったね…。ジョンだけは永遠の少年みたいな浮世離れした雰囲気をまとってますが。
私が好きなアルバムは「危機」「リレイヤー」「ドラマ」あたり。…って、「ドラマ」ってバグルスの二人が参加した半分偽者ですが、上手くYESを演じた感があり、なおかつキャッチーで大好きだったりします。(友人に貸しっぱなしだけど。)これは'80年頃の作品だったと思いますが、この頃のプログレは適度にポップでなんとなく好きです。ジェネシスの「デューク」とか。
2005年2月22日
ネギま! 早乙女ハルナ
またしても「ネギま!」より、今回はハルナ。頑張りたくない夕映がハルナの修羅場に毎月つきあう裏には、色々な駆け引きがあるのではないかと想像したりも。
こういう、仲良しグループには弱いのです。ストーリーの展開ではハルナは蚊帳の外だったりするのがちょっと残念。その分、クラスで騒ぐ時にはリーダーシップ取って目立ってますけど。
2005年2月21日
ネギま! 夕映
またもや、「ネギま!」より、綾瀬夕映。
今ほかにあんまり描きたいネタが無いっす(笑
2005年2月18日
ネギま!9巻
昨日、予定通り購入しました。相変わらずの詰め込みネームで読むとかなり疲労しますが、慣れてきたのもあり楽しめました。ドタバタ学園コメディは楽しいです。私の苦手な2巻までの「えっちなラブコメ」路線と今が何が違うのかはよくわかりませんが(苦笑
私としては、ハカセ&茶々丸の話と相沢さよ(幽霊)の話が楽しかった。集団でエスカレートしてく構成はパターンだけど。後者なんて、最期に刹那&真名が出てから終わりまでたったの5Pなのに、このボリューム感は一体…。ページあたり9コマとか使ってるしなあ。
お化け屋敷の準備でネコマタの格好をしてる刹那とこのかがラブリーでした。ハカセ&茶々丸話の最後のページでの台詞「えっちにゃこともできるようにしてあげようか?」の『にゃ』が何故か激しくツボに…。亜子をようやくおぼえました。可愛い。
とかいいつつ、関係ない本屋&ゆえゆえの落書き。自分の絵柄に合わせて描いてみました。夕映はもっとちっこく描かないと、ダメだな…
2005年2月16日
ネギま! 綾瀬夕映
「魔法先生ネギま!」より、綾瀬夕映。苦手な向きの練習。
カテゴリーを「アニメ」としてこのエントリーを登録しつつ、参考にしてるのは原作漫画。いや、アニメの絵もすっきりしてて好きですが、単にとなりに置いて描けるので。結局、どちらにも似ませんが。頭の大きさが調節できない(汗)。
彼女とのどか&ハルナの図書館探検部が一番お気に入りですかねえ…。この3人は、声優さんも声を把握出来てるので、思い入れし易いです。CVの桑谷さんの夕映の演技は、特に好きかも。
そういえば、アニメのOPとEDのシングルをそれぞれ購入しました。EDの方を楽しみにしていて、OPはついでだったのですが、フルコーラスで聴くとOPのが楽しくて、延々リピートしてます。
OPの歌は一月ごとに面子が変わっていって、今回は1回目の分のシングル。今回歌っている声優さんの中でまともに把握してるのは、白鳥由里さんと桑谷夏子さんの二人で、歌の中でソロを把握できるのは白鳥さんくらい。でも、サビの部分で「カラフル☆ハッピー☆マテリアル☆ゴー!」と歌っている最後の回で、(おそらく)夕映だけが「ゴー!」をワンテンポ遅らせてやる気無さげに「ごー…」と言ってるのが妙に可愛くて、この部分がとても好きです。
明日はコミックス9巻の発売日。連載を全然知らない状態なので、無茶苦茶楽しみ。こんなにコミックスの発売を待ち焦がれたのはいつ以来だろう(笑
2005年2月13日
名古屋メンコミ
土曜の夜は名古屋近郊の阿月宅に泊まり込んで、今日は名古屋の男性向けイベント「メンコミ」に参加してきました。(阿月のサークルの委託ですが。)
…売れなかった!(うちの本を購入してくれた数少ない方々には感謝です。)
まあそれはいいとして、開始1時間程度でまったり状態…というのは、ちょっと寂しかったです。買ったのは、こちらのマリみて本2冊のみでした。
阿月とスーパー銭湯で暖まりながら、ネギま!萌え話に興ずることが出来たので、ともあれ楽しかったです。
2005年2月11日
2005年2月 9日
「ザ・ウェイ・アップ」 パット・メセニー・グループ
パット・メセニー・グループの3年ぶりの新作、ザ・ウェイ・アップが到着。
私がジャズ・フュージョン系に入ったきっかけとなったのが、このグループの「still life(talking)」というアルバム。以降、飛び飛びとはいえ15年以上も追いかけてます。前回加入したリチャード・ボナは残念ながら既に脱退。
今回は…、トラック自体は4曲に別れてますが、実際には70分余のアルバムが1曲のみで構成されてます。うはー。聴きごたえあります。何回聴いたら全体を把握できるようになるかな。
3年前のアルバムの発売の際もこのサイトの日記に書いたおぼえがあります。あれからもう3年って、あっという間ですな。(ホント年とると…)
2005年2月 8日
「Pure×Cure」体験版
Windows用18禁ゲーム「Pure×Cure」の体験版をプレイしてみました。
…これは丁寧に作ってある作品ですなー。プロローグから1話〜5話まで一気にプレイしました。ヒロインたちの紹介編という感じではありますが、一人一人が単独で主人公と関わっているわけではなく、それぞれがそれぞれの思惑をもちつつお互いに関わっているといったところがとても良いです。こちら方面のゲームを数こなしていない自分が言うのもなんですが、結構珍しいんじゃないでしょうか?
主人公は、臨時の保健室の養護教諭で、ヒロインたちは学園の生徒や先輩教師。キャラ絵は地味で落ち着いてます。そしてキャラ自体も言動を極端にして立たせるのではなく、きちんと作り込んであります。テキストも、多少こっ恥ずかしい印象はありますが、きちんと読めます。第何話、というスタイルで進行していく構成なので、その話ごとにエピソードの起承転結があるのも好印象。ダラダラと萌え会話が続いて行くだけのシナリオではないです。
うーん、こういうのには弱い。買う、と思う。たぶん。もうすぐ発売です。
一番気に入ったキャラは、吉野みずきさん。メインヒロインの親友役。委員長だけど、おかたくはなくて世話焼きな長女タイプ。ついつい、落書き。
2005年2月 6日
ネギま!コミックス購入
「魔法先生ネギま!」、1巻から8巻まで購入してしまいました。
あれだけ赤松健は苦手!とか言ってたくせに(苦笑)。今までずっとラブコメだと思ってたのですが、冒険譚だったのですね。情緒面での表現は今でも評価はしてませんが、3巻以降のアクション的展開はかなり読ませてくれました。6巻(修学旅行クライマックス)は燃えたし。思ったよりずっと伏線等しっかり張ってあるようだし、キャラもむやみに出してるだけではないようです。うーん、正直参った。絵は元々好きだったけど、こちらも考えていた以上に良くなってました。
あの詰め込みネームは未だに苦手ではあるのですが、アクション系の話になると話の密度が高くて読み応えにつながってるなあと思いました。
つーことで、落書き。またもや宮崎のどかさんです。(ちい、名前おぼえた!)
全然雰囲気出てませんが…
2005年2月 4日
メンコミ@名古屋 委託参加
2月13日(日曜)に名古屋で行われる同人誌即売会・メンコミに、阿月のサークル・えびしゅうまいIIが参加することが決定。それに合わせて、私も遊びがてら委託参加させてもらうことになりました。
スペースは、「出入口-04」、だそうです。なんだこれ。
とりあえず、1月に発行した「月は東に日は西に」本「Seven Steps to Heaven」を持って行きます。
机の上には置きませんが、「トゥインクル」「花の島(その1、2)」を購入したいという方がいらっしゃいましたら、あらかじめメールで連絡いただけたら持参します。
時期的にちょうど劇場版「AIR」が公開中なので、見てこよう。静岡県では上映されないのよね…
2005年2月 1日
スクールランブル
カレリンかわいいよカレリン。
小さく描きすぎた。
いや、ホントは天満や八雲の方が好きなんですけど、今回はカレリンな回だったのでつい。CVの南里さん、なんかイントネーションや声質が岩ちゃんに似てるような…。つーか、彼女が今やってる役って、一昔前なら岩ちゃんがやってたような気がしなくもないです。(特に他意はないです。あるとしても、岩ちゃんに対してだな…)
しかし、カレリンという名前の由来、どのくらいの人がパッと理解できるんだろ。
スクランは、どーも男性キャラが好きじゃないな。