2004年10月アーカイブ

2004年10月28日

舞-HiME ガシャポン その2

 またもややってしまいました。3回分。結果は、命と碧(x2)でした。これで7回やって5人揃いました。なかなかの引きであると自分でも感心。

 残りは生徒会長のみ。うーん、微妙だ。欲しい事は欲しいけど、無理してコイン投入する程でもない。どーしよう。

 第二弾はリリースされませんかねえ。遙と雪之の執行部コンビ、千恵とあおいのクラスメイトコンビ、そして岩ちゃんあかね。二三さん(メイドさん)なんかもいいな。隠しでデュランなんてあると、なつきと並べて格好良いんじゃないでしょうか。

2004年10月27日

舞-HiME ガシャポン

 本屋に行ったついでに隣のゲーム屋に寄ったら、「舞-HiME」のガシャポンが入っていたので、やってみました。

 で、舞衣・なつき・詩帆(x2)をゲット。

 詩帆がなかなか可愛いですね。顔の部分もそうですが、背筋を後ろにのばしてる体のフォルムが奇麗です。なつきは普通かなあ?ちょっと面白みがないかも。舞衣は顔が怖い…。全体的な出来は、まあ所詮はガシャポンですよね(笑

 舞衣の胸、正面からみるとあまり無いように見えるけど、斜めや横からみるとなかなかのボリュームでした。ショーツは3人とも白。それはともかくとして、脚がきれいだな。

 で、これを撮影しようとしてると、デジカメの調子がかなり悪くなってきました。兆候はあったけど、そろそろ寿命かな?

 今はデジカメよりも銀塩のフィルムカメラをもう一台欲しくて、FUJIFILUMのNatura Sをほとんど買いそうな状況だったのですが、デジカメは無いとロケハンや資料集めに支障をきたしかねないので、もうしばらく様子を見てから買い替えようかと思ってます。

 銀塩カメラだと単焦点が好きだったりするんですが、デジカメの場合は画質よりも使い勝手を求めたいので、光学十倍ズームなコニカミノルタのDimage Z1なんかを買ってしまうかも。

舞-HiME #4

 東京での放送から遅れること5日、ようやく第4話がテレビ愛知で放送されました。話を聞く限り、かなり悪ノリしまくりな話で正直心配してたのですが(シリーズの雰囲気や流れから逸脱してしまうと本末転倒だから)、主人公たち3人のゆるやかな結束みたいなものを確立させるのにとても良いエピソードだったという感じでした。

 特に、なつきのキャラが思いっきり立ってました。うん、3話目で感じた彼女のキャラクターの方向性もぶれていなかったし、悪ノリだけの話ではなかったですね。スタッフの方々、良い仕事されてます。遙については、ちょっとおバカな方向に行っちゃってるなあ。これはやや残念。まあ、銭形警部的な役どころでしょうから、彼女がフィーチャーされるエピソードもきっとあるでしょう。

 今回は絵的にもキャラの表情が豊かで、とても楽しかったです。こういう作品はスケッチしてて楽しいですねえ。見どころ・スケッチしがいのあるシーンは色々ありますが、とりあえずここでしょうかね。

 この、めくれるシーンとかはNewtype誌の付録のDVDに収録されたプロモーション映像に入ってましたが、DVDの方がもっときわどかったですね。命が舞衣の胸をむにむにするシーンも、プロモ映像では手を動かしていたのにTVでは動かしていなかったし、やや不自然でした。DVDが発売されたら、出来れば元の演出通りのがいいなあ。えっちなのが良い!という訳ではなく、その方が自然だからですよ!(力説)

 なつき役の声優の千葉紗子さんの声はドスが効き過ぎなのと演技力が微妙なので評価はしづらい方なのですが、とりあえず今回はなかなか好きです。ワるきゅーレでの演技などは好きだったし、がんばって欲しい。

 あと、4話目にしてついに岩ちゃんが登場です(涙)。ボーイフレンドとのラブコメ的エピソードで、1回くらいは主役待遇な話があればいいなあ。キャラの雰囲気は予想としてはエヴァの洞木ヒカリ的な感じだったのですが、もうちょっと柔らかそうですね。

2004年10月26日

月姫読本 Plus Period

 月姫読本 Plus Periodを購入。

 同人誌の月姫読本、いわゆる青本を持っているので、別に買わなくてもいーか、などと思っていたのですが、結構評価高いようなので結局手にいれてしまいました。一番近所の本屋には数日前には山積みだったのにすっかり無くなっていたので、ちょっと足をのばして無事ゲット。売れてるのかな。

 で、ぱらぱらめくるとまあそれなりに資料的価値はあるのかなという感じ。しらない絵がちらほらあるのは、これは格闘ゲーの2作目の関連なのでしょうか。1作目は面白かったには面白かったけど、格闘ゲーは得意ではないのでそちらに注力しすぎてストーリーを全然楽しめなかったのでした。なので、2作目はなんとなく手を出さずじまい。

 サブキャラのプロファイル(身長・体重・スリーサイズなど)が掲載されてたのが、個人的には一番の注目点(笑)。つーか、羽ピンが秋葉より背が高い!?んで、バストが90!!!…すごいな。ウェストも太くないし、スタイルは実は登場キャラ中でも屈指なんじゃないのでしょうか。いやもう、それだけで十分。

 ってことで、久々に描いてみる。

 羽ピンは手になじんでるな。月姫の浅上女学院の寄宿舎ものは同人誌や商用アンソロで結構描いたし、思い入れは今でも強いです。さすがにもうやりたいことはある程度やったかなあという気分なのと、他にも描きたい元ネタが多いので、よほど描きたい話が浮かばない限りは本は作らないだろうなあ。

続きを読む: 月姫読本 Plus Period

2004年10月23日

KURAU Phantom Memory DVD vol.1

 クラウのDVDの第一巻が発売されました。amazonから到着。

 クラウはCS放送で見ているのですが、事前チェックが甘くて第一話は見る事が出来ず(後に見せてはもらいましたが)、部屋のテレビでじっくりと見るのは初めて。第一話は、クラウがリナサピエンになってしまう顛末と、その10年後に移って彼女のエージェントとしての活動の一端を描いてます。クオリティは流石。…というか、この流石の品質をずっと続けているのですよね。凄すぎ。

 んで、あらためて12歳のクラウは可愛い。クリスマスも可愛いけど、川澄ボイスのせいかクラウの方が好きかなあ。22歳のクラウも好きですが。ってことで、とりあえず落書き。足が変だー。

 ともあれ、経済状況が許す限りこの作品はDVDで集めようと思ってます。この作品と「舞-HiME」は買います。後者は、まだ始まったばかりなので確定じゃないけど。

 この作品の同人誌なんか作ってみたいですが、ロードムービー的に舞台をどんどん移って行く作品なので、私のように舞台の中でちんまりとしたエピソードを起承転結つけて描くタイプだと、作りづらい…。今までだと、クラウ&クリスマスがウエイトレスのアルバイトをしていたあたりくらいしか隙が見つかりません。

 しかし、全24話でDVDが全9巻って何か変だと思ったら、1巻は1話のみ、2巻は2、3話、3巻以降は3話ずつ収録なのですな。なんじゃそりゃ。最初から3話入れてくれよ…

 ちなみに、サントラもゲットしてます。OP/EDはフルコーラスで収録されてますし、EDの歌やBGMを担当されてるS.E.N.S.の勝木ゆかりさんの歌う挿入歌も入ってます。正直地味だけど、印象的で繰り返しても飽きなくて、結構聴いてます。

 それと、カレイドスターのOVAの通常版DVDも届きました。

 CS放送で既に見てしまっていましたが、まあご祝儀的な感じ。amazonのギフト券使えたのもあって購入。…それがなければ買わなかったかも。作画の面では文句ないですし、出番少なかったけどメイは可愛かった。でも話はつまらなかったですから。あらためて見ても、印象は同じ。尺の短さが色々な場面で苦しさとして出て来てしまって、ちょっとつらい。まあ、メイ萌え〜って感じなのでいいか。

トップ絵更新

 半月ぶりにトップ絵更新。きちんとした絵を描くよりも、こういう感じの方が気楽に更新できます。元々、自分はイラスト描きという自覚や自負がないので…。

 一応、秋らしく柿をテーマに。自宅の庭にはずっと大きな柿の木が立っていましたが、老木になってしまったので数年前に切ってしまったようです。東京に住んでいたころなので、知りませんでした。一年おきに、結構な数の柿の実をならしていたので、そういう時期は柿をたくさん食べてました。ありがたみ薄かったけど。

 柿の実がどんなふうになっているかなんてもう忘れてしまったので、もしかしたらなり方が違っているかな?それ以前に柿に見えなかったりしてな…

 日本シリーズはドラゴンズが王手。ホークスファンですが、プレーオフでホークスを下してきたからとはいえ、私は決してライオンズは応援しません。今季の戦いぶりがとても好みなのもあり、ドラゴンズを応援してます。

2004年10月22日

舞-HiME 玖我なつき

 「舞-HiME」第3話を見たら、遙からなつきへ揺り戻されました。可愛い〜。

 だんだん彼女のキャラクターが理解出来て来た感じ。

 左側は、生徒会室のシーンからスケッチ。生徒会長にちょっとからかわれただけで赤面したりして、もう初心っぽさがたまらんです。ちょっと間抜け風味な、油断した表情なんかいい感じかも、と思って描いたのが右。

 ホント、今季はこの作品と「KURAU」で十分です。

 といいながら、他のも少しは見てます。「うたかた」は一応録画保存。(スタッフの前作の「キディグレイド」が好きだったから。)「ToHeart R」も録画保存。(岩ちゃん目当て。)「スクールランブル」は録画して毎週上書き。「ガンダムSEED」の続編は、家に居たら見る。他に続けて見てるのは、「ケロロ軍曹」が録画して毎週上書き。「ぴちぴちピッチピュア」「プリキュア」は録画保存してるけど、しばらく見てません(汗

 冬コミの準備にそろそろ入りますが、余裕があったら舞-HiME本作るかも。KURAUは本作りづらそうなので無理かな。

2004年10月19日

舞-HiME 美袋命

 またもやアニメ「舞-HiME」より、命を描いてみるテスト。

 うぎゃー。全然ダメ。髪が難しい。可愛くならんわ。

2004年10月18日

ぐああ

 先日の即売会で頒布した「CLANNAD」のプリンタ本、思いっきりミスがありました。

 右腕を高く上げられないはずの朋也が、思いっきり腕を上に…(汗

 うー、アンソロや1冊目のプリンタ本を作った時は、頭に入れておいたのに、今回はすっかり忘れてました。しばらくプレイしてなかったし。ってことで、このプリンタ本はもう封印。なんてこった。

舞-HiME 珠洲城遙

 またもやアニメ「舞-HiME」より。

 執行部長(風紀委員長?)の遙には、こんな過去があったのではないだろうか…などと思わず想像してみたり。(構想1分・作業10分)

 えーと、現在こちらでは2話までしか放送されてないのですが、もしも3話において過去ネタとか出てたりしたら、苦笑してスルーしてくださいませ(汗

またまた舞-HiME

 アニメ「舞-HiME」より、珠洲城遥を描いてみた。

 うねうねウェーブヘアに、ナイスなバスト。そして、マジメさが高じて執行部長(風紀委員長?)としてイカりまくるその表情の豊かさがたまらんです。描きやすい〜。

 おでこ&さりげなくエアインテークな髪ってのもナイスですな。こういうデザインもあるのかと感心。

 そういや主人公(舞衣)はまだ描いた事ないな。命は落書きでちょっと描いてみたけど。髪の毛、フォルムをらしく描くのがかなり難しそうです>命

2004年10月17日

コスプレ写真

 先週のオンリー系即売会2つで撮影したコスプレイヤーさんの写真は地元に戻ってからすぐ現像に出しました。がんばって近くに寄って撮影した分、良い感じに撮れたのも有り。でも見事に赤目になってたり(赤目軽減機能使えよ…)、手ぶれがあったり。

 35mm単焦点というレンズなのでかなり近寄らないとアップにならず、今までは中途半端な構図になっていたのですが、今回は話をしながらかなり近くで撮影したので、いい表情をアップで撮れてかなり満足です。特にKey系イベントの方。コスプレイヤーも撮影者も少ないしイベント自体もまったりしていたので、けっこうのんびりと話をしながら撮れたのが大きいかも。コスの方もフレンドリーだったし。私のカメラ(Nikon 35Ti)についているアナログなメーター(絞り等を表示)に受けていた方もいました。メーターは男のロマンだと思ってたけど、女性も好きなんだねー。いや、可愛いからだと思うけど。

 夏冬のコミケではそうはいかないだろうなあ。まあ、コミケだとコスプレ撮影に出かける余裕もないだろうし。(外に出るならサークル回りたいし。)

 で、夏にリプレイスしたスキャナはフィルムスキャンの機能もあるので、試しに取り込んでみました。時間はかかるし色が今ひとつ…と思ってましたが、色の面ではPhotoshopで自動で色補正を行えば問題ありませんでした。で、イベントの時に某ぐれさんにいただいたインクジェット用の写真用紙に試しにプリント。おー、奇麗だ。アップで見るとアラはあるけれど、A4でこれだけ奇麗に出力できるのかーとちょっと感動。

 コス撮影の楽しさにはまりそうな気もしますが、地方在住だと機会がないのですよね。前述の通り、コミケだとそんな余裕ないし。私はコスプレはあくまで即売会の+αという考えなので、コスプレ中心のイベントには全く興味ありませんし。

 そんなことを思いながらwebをぐるぐるしてたら見つけたのが、フジフィルムの新製品のカメラ「NATURA」。焦点距離24mmで、F1.9の明るさの単焦点レンズ。感度が高いフィルムを使うことでフラッシュを炊かずに暗めな場所でも自然な雰囲気の写真が撮れるとのこと。

 なんとなく面白そうです。デザイン自体は中高年の女性をターゲットにしてるような感じですが。実売3万円程度。ちょっと悩んでます(笑

(またも)舞-HiME

 こちらの地方ではまだ2話までしか放送してませんが、またしても「舞-HiME」より玖我なつき嬢。ぱんつはいてない。しかしこういう格好が好きだね>自分

 いや、設定資料目当てにニュータイプ誌を購入したら、おまけのDVD収録のプロモ映像に彼女のぱんつはいてない映像があったので…。<微妙に誤解招く言い方だけど。とりあえず第4話に注目らしい。

 まだ全然キャラ掴めてないなー。脚も短い?

2004年10月14日

マコー!!

 昨晩のW杯アジア一次予選・日本×オマーン戦、個人的に最大のみどころは、後半10分辺りの田中誠(磐田)の神懸かり的なシュートブロックでした。

 川口と宮本が接触してこぼれた球をオマーン選手がシュート。それをゴールで待ち構えていたマコが胸でブロック!

 ………マコー!!!

 久々に代表戦で熱くなった一瞬でした。そして、久々にジュビロ磐田サポとして誇りを感じました。だって、だって、今、…単独最下位だもの…

 ちなみに福西はあいかわらずでした。必殺エルボー。いいかげんにしろよ。

 しかし、マコが右サイド上がっていったり、おどおどしながらクロス上げるのにはなんか笑える。磐田では見られない姿だしな。なんで3バックの右なのに、秀人でなくマコなのかというのが不思議ではあります。

舞-HiME

 今季のアニメで一押しはこれです。というか、これと「KURAU」以外はかなりどうでもいい状態。

 ってことで、玖我なつき嬢を描いてみたりする。…ああ、地味だ!全然こなれてないし。

 彼女はバイクにまたがった素足がいい!…でもバイク描けません。とりあえず、マリみての祥子さま互換な感じなので描きやすかったです。というか、祥子さまの自分なりの描き方をようやく思い出したような。

 全体的にかなりキャラが魅力的です。男性キャラもなかなか。制服とかみんな勝手に着こなしてたりするところも好き。

 岩ちゃんが出演するということくらいしか知らずに見たんですが(サンライズ製作ということすら知らず)、かなりヒットです。

 展開しだいでは冬コミで(略

2004年10月13日

槇原敬之

 wowowで、槇原くんのビデオクリップが放送されてたので、BGVとして流してました。

 いや、もう凄く好きだった。'91年から'96年くらいの間は一番好きなシンガーであり、ソングライターでした。「UNDERWEAR」の後、レコード会社移籍してその後の1枚目がピンと来なくて、その後逮捕されたりして、気がつくと離れちゃってました。今は全然聴いてない。昔のは時折聴くけど。

 「君は僕の宝物」「PHARMACY」「UNDERWEAR」の3枚が私としてはベストで、今でもとても好きなんだけど、PHARMACYがリリースされたのが'94年10月って…10年前かっ!?…そうだね。マッキーの歌を聴くと青春時代を思い出すくらいだからね…

 彼の魅力はもちろんメロディもあるんだけど、やっぱり歌詞が良かったです。絶妙に感情移入しやすかったし、恋愛観も自分のそれとかなり近いものを感じていたし。

 私は今は女の子が主人公の漫画を描くことが多いんだけど、男を主人公にしたら彼の歌の世界のような話になってしまうかもしれない…というくらいに、影響受けてるかも。

2004年10月12日

即売会行脚

 先週末の東京での二日連続の同人誌即売会への参加から帰還しました。

 なにはともあれ、おつかれさまでした > 「十月のロザリオ」でお手伝いしてもらった某ぐれさんとSnoBLandの森見さん&天野さん、「Eternal Kanon 4」でお手伝いしてくれた山科、そして参加されたサークルや一般やスタッフの方々。

 「ロザリオ」では初っぱなに列が出来てしまい大慌てでしたが、落ち着いた後は結構のんびりしていた感じでした。SnoBLandのお二人にも店番をしていただいたので、思ったよりも外を回れました。結構買い込んだかも。

 オフセットの新刊は翌日分&車で来たので自宅キープ分も合わせて…ということもあり、結構な数を印刷所から直接搬入したので、並んでまで急いでいただく必要は全くなかったのでしたが、あらかじめ告知しておくべきでした。反省。近隣のサークルの方々には大変ご迷惑をおかけしました。申し訳ありませんでした。

 「Eternal Kanon 4」は、Key系同人の現状を現すようなのんびりムード…。というか、Key系が盛り上がっている時代を知らない私(笑)。「麦畑」というサークル名で初めてイベント参加した'01年夏コミが、ぎりぎり盛り上がっていたくらいだったでしょうか。CLANNADもジャンルとしての同人の盛り上がりはとても以前のような盛況にはならなさそうですが、個人的には結構長くやれそうなジャンルだと思ってます。

 あ、二日ともコスプレの方を撮影させていただきました(笑)。24枚撮りのフィルム一本分がほぼ埋まったので、本日現像に出しました。楽しみー。でも、久々にカメラいじったのできちんと写ってるかどうか不安。うちのカメラは焦点距離が35mmの単焦点なので、被写体にかなり寄らないと面白い写真にならないのですが、今までは遠慮してあまり寄らずに撮ってました。でも今回はちょっと勇気を出して(笑)、一言断ってから寄らせてもらって撮影したり。合間に話をしたりしてなかなか楽しかったです。撮りながら会話出来るくらいに話上手なら、もっと相手の方の魅力を引き出せるんでしょうけど。

 帰宅してからは、購入したりいただいたりしたものを少しずつ読んだりしてます。うーん、みんな良いものを描かれてるなあ。

 うちのマリみて新刊はおそらく本日から書店での委託販売が始まっていると思います。表紙は肌色がちょっと濃かったくらいでかなりイメージ通りの満足な出来。中身は、描いていた時点では「面白いような気がする!」などと思ってましたが、今は恥ずかしくて正視出来ず…。ミスした部分とかアラばかりが目についてしまいます。時間が少し経過しないと、冷静に振り返ることが出来ません。

2004年10月 9日

準備完了

 プリンタ本の製本も終わって、とりあえず準備は完了。

 ってことで、

 10月10日(日) マリア様がみてるオンリー同人誌即売会 「十月のロザリオ」
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 10月11日(祝) Key系オンリー同人誌即売会 「Eternal Kanon 4」
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 にサークル参加しますので、よろしければおこしくださいませ。

 「十月のロザリオ」では、主にこんな本を
 Happy Together!!
 サンプル1サンプル2

 「Eternal Kanon 4」では主にこんな本を
 花の島

頒布します。既刊や委託の同人誌もありますので、詳細はインフォメーションなどで。

製本中

 10/11開催のEternal Kanon 4合わせのコピー本、原稿自体は作業完了しました。

 現在、表紙をインクジェットプリンタで出力しながら、製本作業をおこなっております(笑

 表紙等の情報は、インフォメーションのページの発行物情報に掲載してます。表紙は「眼鏡な智代」ですが、中身の漫画は「眼鏡をかけたがらない智代」です。看板に偽り有り!

 前にも告知しましたが、初売りは10日のマリみてオンリーになります。翌日に頒布する分がなくなったら困るので、部数は多少限られます。逆に、11日にも10日初売りのマリみて本新刊を頒布する予定ですが、もし10日に持ち込み分が終了してしまった場合は11日には頒布できません。

 夏コミで頒布したマリみてオフセット本は10日に、CLANNADプリンタ本は11日に、それぞれ頒布します。数はあまりありません。特に前者。

 10日のマリみてオンリーには、SnoBLandさまのマリみて本などを委託で頒布させていただくことになってます。こちらもぜひ。

 そのSnoBLandの森見さん&天野さんが、当日はお手伝いに来てくれる予定になっています。なんと、リリアンの制服コスで!マジですか!!…デフォの売り子は、私&某ぐれさんなので、リリアンコスのお二人を拝見しようとやってきたら男二人座ってるよ!みたいなことがあるかもしれませんが、そういう貴方は外れクジを引いたと思ってください。

 つーか、私は男なんで、「高橋むぎがリリアンコスしてた」なんて勘違いしないように。時折、私が女性だと思ってやってきて、がっかりする人がいるので…。なんでだ。

 台風、早くいっちゃえ!!

2004年10月 8日

進捗状況

 11日(祝)に行われるKey系オンリー即売会「Eternal Kanon 4」合わせのプリンタ本に掲載する8P漫画が完成。

 あとはトーク部分など2ページを仕上げて、表紙を描けば素材はそろいます。そしたら後は、インクジェットとレーザープリンタをフル稼働でプリントして、製本するだけ。製本が一番難儀だな…

 漫画は、夏コミで頒布したCLANNADの智代の漫画のシリーズです。ベッタベタで、砂吐きそうな程にクサいです。自己嫌悪に陥りそうな程。

 今日の夜には、表紙絵も合わせて同人誌情報のページに告知できるんじゃないかと。

2004年10月 4日

カレイドスターOVA

 原稿作業中にCSで放送された「カレイドスター」OVAを、改めて視聴。

 メイ萌え〜。

 とりあえずそんなところ。期待通り良く動いてくれてました。話としては、時間が短すぎましたね。

トップ絵更新

 クラナドのコピー本に取りかかる前に、トップ絵を更新。雨と戯れる由乃。

 今までサイトで使う画像はほぼ全てJPEGにしていたのですが、今回は透過を使いたかったのでGIFにしました。GIFの特許関係も気にしなくていいようになったので。(って、いつの話だよ(汗)。)これからはこういう感じでしばらく行くかも。

 何の気なしに、PhotoshopCSで作ったのですが、実際サイトと組み合わせてみたら透過の境界が期待していた以上にきれい…というか気にならないので、びっくり。それとも単に、背景が薄い色だから気にならないだけなのかも(笑

買ったCDなど

 原稿作業中も、いそいそとレコード屋に出かけては、CDを買ってたりしました。

ピアノ 原田郁子

秋やすみ CooRie

The Three Primary Colors 小沼ようすけ

Mo’Bop II 渡辺香津美 New Electric Trio

Land of the Sun Charie Haden with Gonzalo Rubalcaba

 「ピアノ」はクラムボンのボーカル・キーボードの原田郁子の1stソロアルバム。…といっても、クラムボンは聴いた事ありません。FMを流していたら流れてきて、なかなか気に入ったので。シングルにもなった1曲目などは思いっきり矢野顕子に影響されていて思わず苦笑するしかなかったんだけど、全体としてはかなりいい感じです。まるで絵本や童謡のようなテイストの「かじき釣り」なんかが特に気に入ってます。

 「秋休み」はゲームやアニメの主題歌等でこの2年くらいで(その筋で)メジャーになったCooRieの1stアルバム。といっても、既発のアニメ系の曲が2/3を占めていて、オリジナルアルバムといった感じではなかったです。ただ、既に脱退した長田氏の作曲・編曲の曲がきちんとおさめられていて(残念ながら、新曲には長田氏はかかわってはいませんが)、彼の曲やアレンジが大好きな私としては、聴いていてとても楽しいアルバムです。でも、rinoさんのソロプロジェクトとなったCooRieには以前程の思い入れがない私としては、今後はそんなに期待してないです(汗

 「Mo'Bop II」「The Three Primary Colors」はともに日本人ギタリストのギタートリオアルバム。んで、大好きなリチャード・ボナがともにベースで参加してます。若手の小沼がビートルズ等の曲を取り上げてポップなアルバムに仕上げてるのに対して、ベテランの渡辺のアルバムはかなり先鋭的。こうなると渡辺側を評価したいのですが、小沼のアルバムには私の大好きなトッド・ラングレンの「Can We Still Be Friends?」が入っていて、これに結構参ってしまってます。ちなみに2枚とも、CDとSACDのハイブリッド盤。SACDの盤はまだ数枚しか手元にないですが、20枚くらいになったらSACDの再生環境の構築を考えなければと思ってます。CDプレイヤーになまじ良い品を使ってる分、チープなSACD機を導入する気にはなれないもので、いざ導入となったら色々試聴したりとか大変そうですけど。

 「Land of The Sun」。これがこの中で一番好きです。2001年にチャーリー・ヘイデンがキューバ出身のピアニストのゴンサロ・ルカルカバと組んでリリースしたキューバン・ボレロなアルバム「ノクターン」がたまらなく好きだった私には、涎が出そうな作品。今回はメキシコの作曲家ホセ・サブレ・マキロンの曲を中心とした哀愁漂うメキシコ音楽のバラード集。「ノクターン」での、ねっとりと絡み付くようなサウンドが今回はちょっとすっきりしたのが残念ですが、これも極上の一品。

2004年10月 3日

マリみて本、入稿

 10月10日のマリみてオンリーイベント「十月のロザリオ」合わせのオフセット誌の作業が無事終了しました。

 ってことで、同人誌情報のページに情報を掲載。サンプル2ページ分もアップ。あ、志摩子が出てくるページをサンプルにしなかった…(汗

 この後すぐにCLANNADコピー本に着手しなければ。でもその前にトップ絵を更新するかな。

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